リストラ、50代の就活、派遣切り、そして現在パートさん・・・この先どうなるのか?賢い患者になるよ!生きてるだけで丸儲け!!
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今日は最近配信された「がんナビ通信」から、私が以前ブログにUPしていた事に
関連している記事を、いくつか紹介したいと思います。

まず、塩化化ストロンチウム89(Sr89)についてです。
私が記事をUPしたのが3月で(ストロンチウム89)、この時はストロンチウム89
がどのような薬剤なのかについての記事でした。

★この記事の中でリンクを貼っている先は、ストロンチウム89を開発した製薬会社
  のサイトです。
  患者さんやご家族が注意する事などが載っていますので、投与を考えていらっ
  しゃる方の疑問、不安等の答えがあるかも知れません。
  参考になればと思います。



今回は、2007年秋の発売から2009年5月25日時点での、患者に投与された
臨床結果についてのものです。
お話しされているのは、癌研有明病院副院長 放射線治療科部長 山下医師です。

日本の癌治療において、最先端を行ってる癌研究機関でもあり興味深いです。
簡単に内容を紹介しますので、詳細については、下記にアクセスして下さいね。

再発治療最前線
--- 骨転移の痛みを和らげるストロンチウム89 --- 
より1部抜粋


【塩化ストロンチウム89(Sr89、商品名:メタストロン注)はこんな薬】
■ がん骨転移の疼痛緩和薬
■ 放射線でがん細胞を死滅させて痛みを緩和
■ 正常な骨髄への影響は少ない
■ 投与から1~2週間で効いてくる
■ 1回の注射で、効果は6ヶ月以上持続
■ 治療費は3割負担の人で1回約10万円
■ 骨折の予防効果も期待できる
■ 抗がん剤を3ヶ月休む必要がある
■ 全国約230医療機関で約1,000人に投与済み


これは患者にとって、とても身近な情報で嬉しいですね。使える!
また、先生はこのように仰ってますよ。。。



「Sr89は、多発性骨転移の患者さんのQOLを大きく改善します。
骨転移のある人が、すぐにSr89の投与を受けるべきかどうかは別にして、
この薬を念頭に置いておくことが大切です」



●病巣を選んでたたき、がん細胞を死滅

適応となるのは、多発性骨髄腫以外の固形がんで、骨シンチグラフィーで多発性
骨転移が認められ、骨シンチの集積部位が痛みを感じている部分と一致する場合。

血液学的機能としては、白血球数3000/㎜3以上、好中球数1500/㎜3以上、
血小板75000/㎜3以上、ヘモグロビン9.0g/dL以上が目安だ。

効果の出方は比較的ゆっくりで、投与後1~2週間してから徐々に表れる。
強い痛みがある場合は、即効性のある外照射をまず行い、それからSr89を
投与する方法もあるという。

ただし、外照射は正常な骨髄細胞までたたいてしまうので、全身には照射
できない。
その点Sr89は、痛みの減り方はゆっくりだが、全身の骨転移巣だけをたたく
ことができる。

それぞれのメリットをうまく使い分けながら、骨転移の痛みをコントロールする
ことが可能になってきたわけだ。


●抗がん剤治療との同時進行は不可

先生のお話しより・・・・
「Sr89は骨髄抑制を起こす恐れがあるので、この治療を受けるためには、
同じように骨髄抑制を起こす抗がん剤治療を1カ月間は休み、白血球や好中球、
血小板の数値が回復するのを待つ必要があります。

白血球や血小板の数値にもよりますが、一般的には、Sr89の投与から2カ月経て
ば抗がん剤治療が再開できます。
どちらを優先するか迷う場合には、腫瘍内科医や放射線治療医にセカンドオピニ
オンを取るとよいでしょう。

外科医だけではなく、化学療法専門の腫瘍内科医と放射線治療医がチームを組
んで治療を行う病院を選んだほうがいいと思います」


Sr89には、骨折の予防効果もある。骨折予防のために投与する骨吸収抑制剤
(ビスホスホネート)との併用も可能だが、Sr89単独でも十分な効果が期待でき
るので、二つを併用する意味は少ないとか。

現在、販売後全例調査が行われており、この問題については、今後はっきりとし
た結果が出てくるだろう。


●普及のハードルは安い技術料

先生のお話しより・・・・
「Sr89を使うためには、排水設備を完備するといった準備も必要ですが、その費用も
病院の持ち出しです。

技術料を評価してもらわないと、患者さんのメリットが大きいこの薬剤が、どこの
病院でも使えるようにはなっていきません。
今は、他の疼痛治療ではコントロールできなくなった患者さんが主な対象です。

がん細胞そのものをたたく効果もあるので、今後は、まだ痛みの出ていない骨転移
の患者さんの、QOLが落ちないようにするために使うようになる可能性もあります」




私がこの記事であれっ?と思ったのは、「がん細胞そのものを叩く効果もある」と
言う下りです。
以前紹介したサイト(開発した製薬会社のサイト)では、痛みを和らげるもので、
癌が無くなるものではないという事だったので、がん細胞が減る事も無いと思って
いたんですが、何か良い作用があるようですね。

やっぱり情報は追いかけて行かないと、臨床でつかって解ってくる事ってたくさん
あるんでしょうね。
これからもっと色んな情報が出てくるんでしょうね。期待しましょう!

治療の選択に関しては、主治医とよくご相談して決めて下さいね。
これはあくまで乳がん患者1個人の情報提供です。情報元は確かですけどね。



それと・・・・
>「外科医だけではなく、化学療法専門の腫瘍内科医と放射線治療医がチームを
  組んで治療を行う病院を選んだほうがいいと思います」


最近れんたろうさんのブログに入れたコメントも、これに関する質問だったのです
が、やっぱり新しい治療がどんどん増えると、実際臨床に携わっている医療機関
じゃないと、設備面だけ考えても小さなクリニックだけでは対応できないって事な
んでしょうね。。。

外科医だけでは、再発、転移の治療は選択肢がどうしても狭くなるかも知れま
せんね。
益々、がん拠点病院と開業医とのネットワーク作りが大切になってきました。

主治医が変わる・・・・
大学病院で診て頂いてた今のクリニックの院長先生、とっても信頼していたので、
クリニックの初診でY先生が主治医になると受付で言われて、がっかりした思いが
あります。Y先生ごめんなさい。 m(__)m (^^)

そうか、せっかく築いた信頼関係をまた作り直してでも、新しい道を見つける事も
頭の隅に入れておかなくてはいけないのでしょうね。

「Y先生、もしその時がきたら、今迄のように他の病院の先生方との連絡、
密にお願いしますね。」(^O^)
 
・・・・って、どこに向かって叫んでるんだろう。(●^o^●)



もう2つ程、一緒にUP予定でしたが、ストロンチウム89だけで、こんなに長く
なってしまったので、何度かに分けたいと思います。
明日になって気分が変わってまた違う事書いてたりします。
いつもその時の気分で書いてるので。ククク・・・


皆さん昨日の記事で私の再就職について、とっても心配して下さっているみたい。
ありがとうございます。
きっと来年の春は本当に深刻になるかと思います。
何故なら、無収入の1年経過後のダメージがどんなものか実感するから!(^-^)

今は遅まきながら、社会勉強の真っ最中です。(ホントおっせーんだよ!)



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コメント
この記事へのコメント
骨折の予防効果があって、正常な骨髄への影響が少なくて、、、と、良いお薬みたいですね。
効果も半年期待できるって、すごい。v-398
やはり痛いのが一番辛いことだから。お世話になる日が来るかも。
良い情報、ありがとうございます。
グッジョブ!v-218
2009/07/30(木) 17:53 | URL | はーにゃ #-[ 編集]
はーにゃさん
どんなお薬も効果のある人と、無い人がいるから、宝くじみたいなところはあるかも。
使う時期も難しそうですよね。

私は子供の頃から鎮痛剤使っているので、痛み止めの効きはすごく悪いです。
だからこんな新薬はホントに有難い。
きっとこれから投与方法なんかも、より効果のある方法とか出てくるんでしょうね。
見守りたいお薬です。v-22
2009/07/30(木) 23:20 | URL | ガーネット #0ll.HrS2[ 編集]
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