何を知りたいのか、何に疑問を持っていたのかがはっきりしました。
もしかしたら、私と同じようになぜ?と思っていた方がいるかも知れません。
私、今日その答えを見つけました。
なぜ?と思っていた皆さんにも、何かのヒントになるかも知れませんので、
流れを追ってみますね。。。
【私が記事で書いた事】
患者自身の予測と現実には、どうして違いがでるんだろう? わからない。。。
医師はどうして予測ができるのだろうか? またはできてないのだろうか?
チェンジの時期は、何か数値で表れるものなのだろうか?
そこまで医師は患者に話すものなのだろうか?
これも患者から聞かないと教えてもらえないのだろうか?
痛みのコントロールの大切さ、QOLを保っての治療はどの時期にどのように
チェンジすればいいのか、またまた分からなくなっていたのでした。
管理人のみ閲覧のコメントが入りました。
【2009/07/14(火) 22:24 さんへのReコメ】
これは「大原まゆさん」やその他のがん患者さんの記事を読んで感じた事です。
乳がんに特定したものでもないのです。
皆さん亡くなる1ヶ月前までブログを読む限りでは気力もあって、それがあっという
間に死を迎える事が信じられなかったのです。
ブログでは大変な事があっても、それが過ぎて穏やかな時に更新しているから気力
があるように、読み手が勝手に感じてるだけかも知れませんが。
ただ、なぜ?なぜ?と思いました。。。
【ブログ友はーにゃさんからのコメント】
○○○さんの時も思ったけど、ブログ更新してても、それは乗り越えたわけではない
んじゃないでしょうか。
とっても危ない瞬間のすきまに、更新できているだけのような気がするんです。
あるところまで行ったら、いつどうなるかわからないんだと思います。
【はーにゃさんへReコメ】
ブログだけでは分からない。やっぱり自分がその立場にならないと。
私はがんばってしまうタイプの様な気がするんです。自分を限界以前に止められるか?
だから道標が欲しいと思いました。
自分がどこまでも突っ走ってしまいそうで怖いです。
ゾラデックスで副作用が出て主治医が中止を言っても、後悔したくないと日常生活に
支障をきたすようになるまで頑張ってしまった自分です。
でもこれが抗がん剤だったら・・・自分で気付いた時は遅いんですよね。(@_@)
どの辺で切り替えるのか、具体的な道標が欲しいなぁと思いました。
あるところ・・・・その、あるところが具体的に知りたかったのです。
それは、今は分からない事ですよね、きっと。
その時がきたら、主治医に自分のニーズをきちんと伝えられるようになっている事が
今の私が準備できる事でしょうか。(^-^)
で、ですね・・・・
ブログ友「ナースれんたろうさん」の記事に
答えがありました。
ありがとうございます。(●^o^●)
勝手に「私の疑問の答えがあった~!」と思い、記事にしてしまいました。
そして忘れないように、カテゴリを【乳がん勉強の部屋】としました。
物忘れの激しい私、読んだ記事も忘れたりするので時々読み返す時に分かり
やすいように勉強した事はここにくくっています。
突然この場に登場された皆さん、事後承諾でお許しを。。。

皆さんにも是非読んでいただきたい記事ですので紹介しますね。
ナースれんたろうの胃癌闘病日記より 「抗がん剤の適応について」



↑ ↑ ↑
皆さんの応援で、また更新しようとがんばれる。ぽちっ

抗がん剤で、知らないうちに手遅れになるほど自分の体を痛めつけてしまうというのはほんとに怖いことですね。
そのあたりも、ちゃんと主治医に、確認しておきたいところですよね。
ガーネットさんみたいにガッツのあるタイプは要注意なんですね。
やはり専門的な知識に基づいた、れんたろうさんの記事はハッとさせられます。
難易度高し、、、だけど。

ありがとうございます。

れんたろうさんの記事、難易度高し。。。。わかるぅ~(^-^)
私なんて、今気になるところを歯抜けに拾い読みしてる時もあります。。。。
(れんたろうさん、ごめんなさい(*^_^*))
記事はいつでも読み返せるから、必要になった時また訪ねて読み返せばいいんですよ。
どなたの記事であっても、医療従事者の記事は何度も読み返すとか、自分の頭に入る
状況によるタイミングがあるような気がします。
後になって、そういう事だったのかって思う事が多々あります。ワタス。
れんたろうさんの記事、読んできました。私にも難易度高いです。でも何度も読み返すと頭に入ってきます。
主治医との関係を風通しよくしておく、ということが大切なんですね。
私なりにそう理解しました。
いつもわかりやすく書いてくださり、ありがとうございます。
私も理解していたようで、時間が経ったり何かに触発された時に?になり、
あれっ?どうだったっけ・・・という事がしょっちゅうです。
だから主治医にも同じ事を何度も聞いてたりする事が良くあります。笑。
私は感じた事を素直に書いているだけなので、自分が理解できない難解な言葉は
出てきません。ククク・・・(●^o^●)
私はがん治療以外でも同じような経験をしています。
子宮内膜症でホルモン剤を使用してたのですが、肝臓の数値がドクターストップが掛かるほど悪くなったのですが、あと1ヶ月で治療が終わる時だったので、その時もがんばってしまいました。
これが進行がん、再発がんの治療になった時はPSを元に、治療計画をたてる事が大切なのでしょうね。
初発の治療では原則は標準治療を基準に計画がたてられるのでしょうね。
どのタイミングの治療にしても、主治医に副作用をきちんと伝え、自分の優先したい事は何なのか(ニーズ)、治療のメリット、デメリットを確認し、患者も治療に参加するという事ですね。
私達、がんばってしまいそうだから、忘れそうになったらまた思い返して、そこでまた答えを探しましょうね。

mailを空欄にして送信して下さったら、皆さんにもコメント読んでいただけて参考になるかと思いますが、どうでしょう。。。(^-^)
コメントありがとう~。。。(^O^)
ありがとうございます。

今後ともよろしくお願い致します。(●^o^●)
効果、副作用、仕事、いろいろなことを考えて治療の選択をしなければ、ですね。
それには自分が今1番どうしたいのか、ということをきちんと考えてないとですねー。
私も以前は薬を減らす事に抵抗があった時期があります。
効果減っちゃうじゃない?って。
緊急入院して薬減らされちゃいました。減らしてもらってよかったですが。

私は点滴での抗がん剤治療をしていませんから、皆さんの闘いがどのように大変な事か、実際のところ想像するしかないのです。
だからブログの中で感じ取ろうと思っていましたが、突然の死を迎える患者さんにただ驚くばかりでした。
何でこんな事にと思い亡くなった後に読み返してみると、やっぱり客観的に自分の事を見るなんて、できないのかも知れないと思いました。
ryuryuさん、身体が疲れてる回復が遅れてる、何か以前と違うと感じたらとにかく自分の思いを主治医に話して下さい。
元気な今だからこそ(精神的にも)、自分はどうしたいかを考えられる時なんだそうです。
ryuryuさんはお仕事もすごくがんばっているので、両立させる為に無理を重ねてしまう事のないように、仕事維持の為だけに大事な1日を使ってしまう事のないように、無理と感じたらギアチェンジをしてゆっくり進んでくださいね。

私も突っ走らないように今勉強中です。
そちらは暑いのでしょうね。
北海道は梅雨入りみたいですよ。
上野先生はとっても正直な方で、患者でもあるのでやっぱり考えると怖い時もあると言います。
皆同じですよね。
悩みながら、でも今日を生きて明日を見て進むしかないですもんね。
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