リストラ、50代の就活、派遣切り、そして現在パートさん・・・この先どうなるのか?賢い患者になるよ!生きてるだけで丸儲け!!
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2002年12月4日(水) 術後1日目

★ずっと待ち続けた夜が明けた。
 
肩から肩甲骨にかけて左側が痛い。
筋腫の手術の時は、傷が治ればもう何の心配も無かったけど、今回はリハビリの事も
あるし、腕のだるさと背中の痛さで元気が出ない。390

 

★腕が痛くて動かせないのだが、自然に三角巾で腕を吊った時のような形になっている。
  人間の身体っておもしろい。誰が教えた訳でもないのに、ちゃんと一番落ち着く形を
  作るものなんだな。
 
  当直だった看護士さんが来た。問題の尿カテーテルを抜いて、氷の入ったお水を
  紙コップに入れて持って来てくれた。
  一気飲みをした。この時の水は本当においしかった。 280
 
  お腹の手術の時は、口を湿らすだけで飲んではいけなかったけど、乳がんの手術は
  すぐにでも食べようと思えば何でも食べたり、飲んだりできる。
 
  次にベッドの側に立って着替えだ。
  事前に用意しておいた場所から、看護士さんに出してもらい、着替えをする。

  左腕は痛くて自由に動かない。
  まるで小さな子がパンツを穿かせてもらってるように、広げたところへ足を通す。
  何とか自分で引っ張り上げようとするが、右手一本ではスムーズにいかない。
  看護士さんが手伝ってくれる。

 

  本当に情けない姿だった。二度とあんな思いはしたくない。屈辱的な思いだった。431

 

  何日かしてこの話をSさんにしたら、私はまだましな方でSさんはベッドから起き上がれなくて、

  寝たままで着替えをしてもらったので、看護士さんのなすがまま、されるがままの状態だった

  そうだ。食事も一日目は摂れなかったと言っていた。

  私はかなり麻酔の切れが良かったようだ。 

  筋腫の手術の時も、友達と比べたら麻酔からの回復は早くて、翌日から食事もできた。


  検温のアナウンスがあったので、何とか体温計を右脇に入れた。空腹に気付く。
  抽斗からアーモンドチョコを取り出して2~3個食べた。おいしい~ 398 343


  隣りのSさんは、私が何か食べていたのに気付いてたと言ってた。 418
  元気を出すには甘い物が一番だ。何はともあれ、ベッドから離れられた事が嬉しい。


【日記より 97 】


姉さんが朝一で帰ったので、今日は妹が付いてくれていた。
早速洗たくと(昨日の事件のシーツやタオル)、シャンプーをしてもらった。
気分がクシャクシャするから、シャンプーしたらスッキリするかなと思ったのだ。 397

2Fの自販機でジュースを買って来てもらう。
それだけでも随分助かった。
同室のHさんの娘さんが、胸帯代わりの下着を買って来てくれるとの事。良かった。
(クリニックからは一枚の支給だったので、着替え用が必要だった)

 
朝からヨーグルト、チョコレート、お菓子を食べた。
昼はお粥で食欲はちょっと落ちた。夕食は8分粥かご飯か選べるのでご飯にした。 371

夕方まで身体の調子は良くなかった。
肩から腕から凝ってるような、だるいような、痛いような、熱も37.6~37.8度くらい。 402

あまりにも背中が辛いので、妹に背中を指で押してもらった。
とっても気持ち良かった。398  痛みも楽だ。Hさんにも教えたら、娘さんにやってもらってた。
本当はずっとやってもらいたかったけど、そういう訳にもいかない。
362マークの形に似てる、つぼ押しを家から持って来てもらえばよかったと後悔した。

妹も何もする事が無くなり、コックリ、コックリし始めたので、「もう帰ってもいいよ」と
伝え、予定より早い電車で帰ってもらった。 456

夕方7時に検温があり、看護婦さんがずっと熱がある事を知っていて「座薬使ってみる?」と言われたので、使ってみた。
これで今日は眠れるかも。夕食を食べて寝たら、ちょっと背中の痛みも楽になったし。

夜、看護士さんが氷枕を持って来てくれた。 

★ここからは夕食後に追記したもの。
  ブログで看護士と書いてるところは当時を思い起して書いてる部分で、看護婦とあるのは

 日記からの抜粋です。


夕食を食べて箸を洗いに洗面所へ行く時、院長先生に会った。

★左腕は90度に曲げて脇につけたまま廃液ドレーンのポシェットの紐に手を添えていた。
  右手には箸と湯呑のカップ、布巾を持っていた。

ガ : こんばんわ (-_-)

院 : 昨日と今朝も随分とよく寝てたね (^-^)

ガ : (えっ院長先生病室に来てくれたの?あんなに寝れてないと思ってたのに・・・・・) (*_*;

院 : 今晩からでも腕上げの練習をした方がいいですよ。最初は辛いけど、今から
   やっておくと楽だから・・・・・  (^。^)

ジェスチャー入りで説明してくれた。本当にいい先生だ。 (^^♪




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コメント
この記事へのコメント
ガーネットさんの主治医は優しそうで本当にいい人ですね(なんて書いたら私の主治医に怒られそうですが)。
手術の日のことは何年たっても忘れないですよね。私も、今回のはもちろん、10年前に受けた卵巣のう腫の手術のときもまだ覚えていますよ~。
今回のは、明け方に足の甲から採血されたのがとても痛かったです。。
2008/01/21(月) 21:46 | URL | ペコ #3GUhKZ6A[ 編集]
ペコさん
ここに登場してる院長は、大学病院でずっと乳癌検診をしてくれていた先生で、今通っているクリニックの院長なんです。
クリニックに初めて行った時、主治医がY先生になりました。
院長は私の主治医にはなってくれませんでした。

主治医も気さくで何でも話せるいい先生ですが、やっぱり30代の頃からずっと診てくれてた院長先生が気に掛けてくれると安心するし、頼りにもします。

私も術後の翌日足から採血されました。あの尿カテーテル事件の看護士さんに。とっても下手で3度目か4度目で違う看護士さんに交代して、ようやく採血できたんですよ。
これからは造影剤を入れる検査は足にする事になる。
両側になって何が嫌って、足に注射するのが嫌なんですよ。

私も筋腫の手術の時卵巣チョコレートのう腫とかいうの一緒にとりました。
婦人科の病歴と乳癌って深い関係があるように思える。ふむふむ。
2008/01/21(月) 23:28 | URL | ガーネット #0ll.HrS2[ 編集]
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