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ちょっと間が空いてしまいましたが、今日は日本癌学会市民公開講座で聴いた
お話の続きです。


講演

2. がん内視鏡手術の最先端
   KKR札幌医療センター斗南病院 副院長  奥芝 俊一


お話の内容はスライドと実際の手術模様を写した動画で行われました。

1. 内視鏡外科手術
2・ 我が国における内視鏡外科手術の現況


私自身は今迄「内視鏡手術ってがんの取り残しがないんだろうか?心配だ」と
思っていました。

今回は消化器がんの症例でしたが、とても鮮明で拡大して術野を見れるので、
先生はむしろ開腹手術より確実かも知れないと仰ってました。

もちろん内視鏡手術の対象となる病理である事や、術者に内視鏡手術の技術が
ある事が前提であるのは当然の事ですが。

今迄は執刀医しか視野に入らない術野が、助手や麻酔医も同じ映像で安全な
操作を確認できるし、裏で影に隠れて見えない部分もカメラが入れば見る事が
できるのです。
逆に内視鏡手術の方が、開腹手術より取り残しはないのではないかという事です。

まぁ、これは手術部位とか様々な条件があっての事だろうと思います。


手術している模様が映し出されていましたが、とにかく画面で見ると出血が殆ど
無かったです。
これは適切な層で剥離ができるので、出血が少ないのだそうです。
乳がんの手術もそうですが、今は電メスで止血しながら手術するので、一般的にも
出血は昔よりかなり少ないのでしょうね。


1983年頃から拡大手術から機能温存した手術に変わってきているそうです。

手術器具、機器の開発も進み、剥離、結束、縫合が一緒にできるのです。
内視鏡手術は小さな創だけなので、お腹の中の環境が守られる、他の臓器に触ら
ない、体壁の損傷が無い、また患者のメリットは疼痛軽減、回復が早いという事が
あげられます。

この手術は「全身麻酔で行うので、麻酔科医の協力が非常に重要である」と仰って
いました。


内視鏡手術と言うと簡単な手術と思いがちですが、お腹の中で行われいる事は
開腹手術となんら変わらないものですから、その辺誤解のないようにこちらのサイト
も参考になるかと思います。 → あなたは大丈夫!?内視鏡手術の誤解


最後にとてもまれな癌で消化管間葉系腫瘍『GIST(ギスト)』についてのお話がありました。
今回は胃癌に関してでしたが、その中で鏡視下手術についてのお話が出ました。


先生のお話では内視鏡(内科)と腹腔鏡(外科)の共同作業で行われるそうです。
これらの医療機器は非常に高く、内視鏡手術は病院の持ち出しになると
仰ってました。
「病院は古いけど、医療機器は新しいです」と言ったら会場から笑いが・・・(*^_^*)

肝細胞がん、腹腔鏡下外側区切除、単孔式手術等のお話があり、先生の講演は
終わりましたが、最後に医療機器のスライドが出てました。

NOTES&オリンパスEndoSAMURAI 

将来的には口、肛門、膣という人間の自然孔から挿入し、処置、手術もできる?
人間の想像力ってすごいですね!



―DDW 2008におけるNOTES関連研究報告-より 一部抜粋

おわりに
 NOTES 研究は新たなステップへとその歩みを進めた印象がある.感染防止や穿破部位の閉鎖に関する検討も進み,臨床応用への移行も問題ないと考える研究者が増えていることは事実であろう.
 しかしその一方で,一部の臨床応用は時期尚早であり動物実験レベルでの検討をもっと積み重ねるべきだ,との批判もある4).早熟な手技のまま敢えて臨床応用に踏み切るということは,まだまだ発展過程である手技に対し,過度の期待を与えてしまう結果にもなってしまう.
 開腹手術から鏡視下手術への移行期に合併症が多発した過去と同じ轍を踏まぬよう,細心の注意のもと研究が進められ,患者のQOL に貢献する夢の低侵襲手術が確立することを切に望む.



この記事はガーネットが市民公開講座で聴講したメモを元に起こしています。
よって、内容に関しては講座の全てを網羅しているものではありませんし、
私個人が興味ある事、知らなかった事等を書いていますので、誤解のないように
お願い致します。

また、個人的な感想なども書き込んでいますが、あくまで乳がん患者一個人の
思いと、学んだ事を書き留めているだけですから、ご自分の病気に関しては然る
べきサイト、主治医から情報を得て下さるようお願い致します。




ちょっと堅いお話になったので、リラックスタイムです。



nVOghf_Y.jpg 7QWSO1gn.jpg



djCJAIhq.jpg  上の写真は最近はまっているチーかま。
  1袋4本入りで全部食べても100kcalです。
  ジムから帰ってお腹空いた時とか、
  行く前に小腹空いてる時に食べます。
  カロリーは低いけど、こういう練り物って
  結構塩分強いですね。
  薄味に少しは慣れてきたのか、ショッパイ
  と感じる事がある。

  お隣りのパイナップル、買ったままの形。
  お気付きですか?
  そう、葉っぱが付いてません。
  エコパインです。
  「家庭でのゴミ削減のため現地でカット」
  で、葉は現地で植え新しいパインにして
  いるとか・・・・。(^-^)



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皆さんの応援で、また更新しようとがんばれる。ぽちっ
講演はまだ終わりじゃないですよ。もう1回UP予定です。

コメント
この記事へのコメント
あ、チーかま!
私も好きです!(^^)(って食べ物から食いついた~)

私は1回目が腹腔鏡だったので、2回目開腹のときはびびりまくりました。
(3回目も開腹)
キズの大きさがすーーーっごい違うので痛みがぜんぜん違いました。
(場所が違うってのもあるんですが)
痛みが少ないから快復も早かったです。腹腔鏡のほうがすごくラクです。

腹腔鏡手術が決まったときには知識がなく(告知前だったし)言われたからそのままそういうものなんだと思いました。
あとから、早期の場合は腹腔鏡のことが多いなんていうのを見て、進行がんなのに大丈夫かよって不安になりましたが、だんだん多くなっているんですよね。
2009/06/13(土) 03:02 | URL | 緑緑*ryuryu #B6hI6adY[ 編集]
ryuryuさん
おはようございます。v-274v-273
チーかま、昔は乳製品が苦手だったんですが、安い物は味が濃くないので
食べれます。(^-^)
チーズ、お豆腐、ワイン、ソフトクリームetc・・・
安い物の方がガーネットの口に合います。がははは(●^o^●)
究極の貧乏舌の持ち主です。v-16 ブヒブヒ

ryuryuさんは、まさにこの手術を受けられたんですね。
今回の講演で動画を見て、本当に術野の見易さは半端ないと思いました。
熟練した手技でやっていただけるなら、開腹手術よりメリットはかなり大きい
と思いました。

以前未熟な手技で医療事故のニュースを見て、それでも危険な事があるから、
途中で開腹になる事もあるのを知ってもらおうと思い、誤解のリンクを貼りました。
この辺のお話はしていなかったです。(ToT)/~~~

現在は食道、肝胆膵領域の難治がんに対しても導入されているそうです。

講演は分子標的治療のお話がこの後続くのですが、その中でKRASという
言葉が出てきました。
実は昨日ryuryuさんのブログを訪問したら、丁度このお話の事を書いてたので、
「やっぱり当事者はきちんと勉強しているんだなぁ」なんて思っていました。

最近はずっと治療の選択で悩んで迷っていましたよね。
私は詳しく分からないので、何もコメントする事はできませんでしたが、1度診察を終え
てから再度自分の思いを伝えるのに主治医とお話する時間を取っていただいてたのは、
すごいなぁと感心しました。

ryuryuさん、最近強くなってきてるなーと感じました。
後悔しないように、納得できない部分もあるかと思いますが、それでも後悔しないように
進んでいただきたいです。
それに、軌道修正はいつだってしたっていいんだから、決めたらそのまま突き進むじゃ
なく、そこで違う道を選んでもいいから今自分がしたいと思う治療で進んで下さいね。

今日は私も寝苦しくて5時過ぎに起きちゃった!
ryuryuさん、ちゃんと睡眠とれてますか。v-22 
コメントありがとうございました。(^-^)
2009/06/13(土) 06:20 | URL | ガーネット #0ll.HrS2[ 編集]
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