ノルバデックスは服用を中止し、ゾラデックスだけのホルモン療法となりました。
生理を人工的に止めてしまい、卵巣から女性ホルモンが作られなくなった身体に
どんな影響が表れたか・・・・・御覧下さい。
ゾラデックス4回目終了~13回目まで
2005年1月14日(金) 子宮が縮んだ (;゜0゜)
ガ : 筋腫は小さくなってますか?
Dr : 筋腫どころか子宮も筋腫も全体的に小さくなってる。(と、写真を見ながら)
2005年3月16日(水) 甲状腺のしこり?水でしょ?
診察で、手のこわばりがある事を言ったら、すぐリウマチの話を先生がした。
2005年5月2日(月) リウマチ?
右薬指が折り曲げ、伸ばす時に関節がガクガクいう。
朝

2005年5月25日(水) 鬱って知ってる?
Dr : 今回は左ですね? (あ、注射かな?と思って立ち上がろうとした時・・・・)
どうですか、調子は?
ガ : この3年間の中で一番調子が悪い。
2005年5月25日(水) 更年期障害と同じ
もう子宮も半分になっている。
当然、更年期障害と同じ状態だと言われた。
2005年6月10日(金) リウマチ医・スポーツ医
手首に関しては腱鞘炎との診断。40代の女性に多いと言われた。
年を取ってくるとなるらしい。
2005年6月29日(水) 先生、どっち?
ガ : 止めてもいいかなとも思う。
Dr : 正直言うと、ホルモン治療は続けた方がいいと思う。
基本は5年だから2年半後から注射しているので、後の2年半。
2005年8月3日(水) がんばって!
色々と話しかけてくれるんだけど、どうも今までの様にのって話せないのは
どうしてか?
2005年9月7日(水) 身体が痛いんです
先生はカルシウム値が高い事を気にしていた。前回と今回と2回高くなっている。
半年という事になる。骨粗鬆症が疑われるかも。ゾラデックスのせいだろうか。
2005年10月12日(水) 50歳までゾラしましょう
F先生にゾラデックスを止めて薬に戻したい事を言ったら、閉経は50歳になると
確率的に高くなるので、来年の1月までゾラを続けてみてはどうかと言われた。
2005年11月16日(水) ゾラデックス13回目
ガ : 疲れはないです。
Dr : やっぱり注射が合ってるんだな。



↑ ↑ ↑
皆さんの応援で、また更新しようとがんばれる。ぽちっ

準備もして期待が大きかっただけに、思わぬ結果で整理もつかない状態
なのでしょうね。お察し致します。
別の選択もあるかと思いますので、自分に合った方法で急がず身体への
負担など、じっくり考えて決めて下さいね。

決して急ぐ必要はありませんからね。
昼も起きてるのになぁ・・・
2005年8月3日(水)記事の中で、ガーネットさんの様子がおかしいと感じたDrがこう言ったのですよね?
うーん、ありえないような?
通常鬱病の人に”がんばって”は絶対禁句です。医療界の常識です。
ということは、Drはむしろガーネットさんの状態を診て安心して言ったのか・・・?
いまさらこんなこと考えてもしょうがないですが。
でも、このブログ見ている人には覚えておいて欲しいです。
鬱の人はその人なりに一生懸命頑張って生きてます。
だから、他人が”がんばって”と励ますことは、本人を追い詰めることになるのです。
『俺はこんなにがんばってるのに、なぜ・・・』といった具合です。
だからこのときは”がんばってるね”と本人のがんばりを認めてあげましょう。
症状がでるんですね。
個人差もあると思うけど、辛いものがありますね。
私は全くの無治療なのでわかりませんが、
もしホルモン治療受けていたら、
元来弱い骨にすぐ、副作用が出ていたと思います。
無治療は再発のリスク高いそうだけど、
私はこれで良かったのかもしれません。
世間は3連休の最終日で、あー明日から仕事か~と皆さんダル~い感じの朝を迎えているのかも知れないですね。
今は仕事してないので、眠れなくても気にならないですけどね、当時は普通に仕事してたので仕事中に眠くなったり集中できなかったり、怒りっぽくなったり変なガーネットでした。
でも周りの方は全然私の変化に気付いてなかったですけどね。笑。
>通常鬱病の人に”がんばって”は絶対禁句です。医療界の常識です。
確かに私の鬱なんてプチですから、先生は私の状態を診て掛けた言葉だったと思います。
私は嬉しかったですけどね。
うっぷんを先生に晴らしていた感じでしたので、鬱患者としての言葉ではなかったと思っています。
私のブログ友ayaさんのところで、鬱に関する事でコメントいれてますので、そちらを読んでいただけたらと思います。
昔と違い患者は自分の病気と向き合う姿勢ができてきています。
自分で工夫する事もしています。
医療現場でも今までの常識が常識でなかった事って、あるんですね。
色んなところで変化は起きているようですよ。
よろぴく! (●^o^●)
http://aya629.blog36.fc2.com/blog-entry-134.html#comment
ayaさんのブログ拝見させてもらいました。記事とコメントと両方。
僕ってやっぱ頭が硬いなぁと感じました。
セオリーはセオリーとして否定しませんが、頑なにそれだけにとらわれていた自分に反省です。
要するにただの教科書人間になってた、ということです。
世の中どんどん進歩して行っているのですよね。医療も、そして患者自身も。
患者をただ見守るだけに留まらず、内へ引きこもろうとする心をいかに開放できるよう支えられるか。
これが快方へと向かわせる道なのですね。
勉強になりました。ありがとうございました。
自分のがんがどのようなタイプかで、同じ乳がんでも本当に様々な治療法があって、それに伴う副作用も様々ですよね。
その上皆が一緒の副作用じゃないから、結局その人その人で病理が同じでも治療はまた別なんて事もあるんですよね。
私は点滴の抗がん剤でも生理が止まって同じように更年期障害っぽい症状が出る事を、コメントいただいた方の情報で知りました。
それまで抗がん剤治療では、吐き気の闘いと、味覚障害、白血球の闘いで治療が続けられないとか、そのくらいの知識しかありませんでしたから。
副作用ってその人の弱点を狙うかのように出ますよね。
私の場合は子宮、卵巣に影響が出ます。
それと骨、影響出ますよー。
私ゾラデックスで骨密度の%下がりましたから。
閉経後のホルモン療法は確実に骨粗鬆症を警戒しなくてはいけないです。
それが今の悩みです。
この先ホルモン療法をどうするか、日々考えているところです。はぅ~。(@_@;)
>患者をただ見守るだけに留まらず、内へ引きこもろうとする心をいかに開放できるよう支えられるか。
私がayaさんのところで説明できなかったところを、きちんと解説
できてるぅ~。(*^_^*)
私もれんたろうさんのように自分の思いを文章で端的に伝えられる
技量がホスイ!爆。
言ってる事が分かりづらいって言われてたガーネットより。
これはAB型の性格もあるのかも???(*^^)v
嬉しいコメントでした。
そしてブログやっぱり地味~に続けよう!と改めて思いました。
未公開のコメントへのお返事なので、あまり込み入ったお話もできなかったのですが、それでもちょっとはお話相手になれたようで、本当に嬉しかったです。
こちらこそありがとうございました。
そして、また遊びに来て下さいね。
それまでがんばってブログってますので。きゃははは・・・(●^o^●)
私と同じ日に手術した癌ともは、フェマーラで鬱になりました。
フェマーラだけの治療でしたが、鬱が辛く、そのうえ放射線性の肺炎にもなったこともあって、ホルモン剤はしばらくお休みしていました。
フェマーラで、関節痛もひどいみたい。
抗がん剤が要らない分、私より軽いのに、、、と思いましたが、薬により、また個人個人での副作用の出方により、辛いものなんですね。
それにしても、、、UFTはあんまり効かないとも聞くし、ノルバデックスは5年飲み終わったら再発しやすいというし、、、、ハ~、、、。
マイナス思考はダメだ!
ガーネットさんみたいにガハハハ!でいかなくちゃね。
私のお友達も同じ治療ですが、肺炎はありましたがホルモン剤での副作用は軽い手のこわばりくらいのようです。
私も今年でノルバデックス累計で5年になります。
きっと閉経も確認できるかと思うので、来年は抗ホルモン剤どうしようか考えています。
骨粗鬆症になったら運動もできない。
まとめの記事では、はーにゃさんからたくさんコメントいただいてましたね。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。おほほほほ・・・(^.^)
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