記事にするかどうしようか。。。。。
でも、皆さんそれぞれに考えてもらった方が良いかなと思い、UPする事にします。
以前ブログである記事を紹介しました。
納得して抗がん剤治療を受けていただくために ~薬学専門家からの提案~
瀬戸山 修
vol.10 患者さんが参加することで、がん医療の質は高まります
このコラムに対しての感想が掲示板に載っています。
その中で 『後のない患者』 さんが、自分の体験をお話ししながら今の状況を打開
すべく方法を、切実に探しておられます。
ここでは患者さんのお話だけで、主治医の思惑は分かりません。
患者さんの感じとった思いで書かれています。
それを踏まえて読んで頂きたいと思います。
できれば患者の立場として、掲示板の方に書込みしていただけると有難いです。
私はどちらかというといつも患者に厳しいので、皆さんはどう考えるか知りたいです。
よろしくお願い致します。

連載コラムを読んで 『患者がチーム医療に参加する意義』



長い事いろんなお医者さんに掛かってますが、患者の要望を全く無視しての
治療ってあるのですか?
私の認識不足と言われればそれまでですが、なにか釈然としないのです。
真実が見えないというか、矛盾があるような気もするのですが。
お答になるかどうか分かりませんが私の真意です。
【ガーネットの書込み】
>辛くのたうち回っている患者が 「医療者とよいコミュニケーションを取る努力をする」
ことなど 絶対に 無理!!!!です。
>それができるのはある程度の元気さがあって初めてのことですよ。
但し、これに関しては全くその通りだと思います。
しかし、こじれてしまった今の状況をどうすればいいのか、答えが出ません。
がん難民となるかも知れない・・・・。
上手く転院先が見つかればいいのですが。
きっかけとなったコラムをブログで紹介しているので、患者の立場から何か
皆さんに考えがあればと思い、掲示板をリンクさせて頂きました。
色んな立場からお話下さっていても、すぐできる解決策がないのは
やるせない事と思います。
患者として辛い治療を受けておられる方かと想像します。
私自身は、今のところあなたが仰られるように「元気な乳がん患者」です。
そして現在、患者家族でもあり、過去には癌で家族を亡くしております。
皆さん色んな形で癌と闘っていますね。
自分の勉強不足で後悔した事などもあり、同じ体験をしてる方に少しでも
参考になればとブログを始めました。
自分だけの思いで書いておりましたので、言葉足らずで傷ついた方も
いらっしゃったのだろうと思います。
反省しつつ、これからも「啓蒙ごっこ」なるもの、自分なりに続けたいと思います。
患者の皆様が心穏やかな日々を送れますように。。。
ありがとうございました。
頼りになるブロガーの先輩として、これからも暴走族の私に良きアドバイス、
苦言、よろしくお願い致します。
また少しタフになりました。(笑)
書く事は一旦整理できてると思ってましたが、やっぱり詳細を書かなくては
誤解の元ですね。難しいです。
特に今回のような記事は、ここ見てじゃ、ダメですね。
この中のここの部分です。。。まで書かないといけないのだと、実感しました。
後は言葉遣いですね。
もっと優しい言葉遣いをしないといけないですね。
うーん、難しい事だらけですね。ネットの世界は。
お互いの顔を見て話すのが一番ですね。
記事に入ってみました。。。
ブログで読んでたと思うんだけど。。。
また、情報ありましたらよろしくお願い致します。(^-^)
今回は掲載するに当たり、いきさつが色々ありまして、こんな結果に
なっております。
正直へとへとでございます。ワタクシ。
どっかの本に書いてました。
治療が上手くいってる時は主治医との信頼関係も良好だが、
それで再発、転移したとなるともろくも崩れやすいのが主治医と
患者の関係だそうです。
私も右乳がん発症の時、自分を納得させるのに時間が掛かりました。
それからはどんな治療も、自分が納得して受けられるようになろうと思いました。
その立場に立てば、かかり続けるしかないというのもとてもよくわかりますけれどね。
なんとも悲しかったです。
そんな悲劇が少しでも減るよう、患者の気持ちの問題だけでなく、体制を改善する必要があるのかもとも思います。
それぞれの立場で改めて考えさせられる場であったと思います。
私は患者の立場で投稿しましたが、チューターの方々もこれからの活動に活かし
たいとの声が多数あったようです。
筆者の瀬戸山先生も「患者さん、医療専門職も患者中心のがん医療実現のために
意識改革をしなければならないのだろうと思っています」と仰ってますよね。
「患者中心の癌医療」の実現に向けて、今の自分にできる事からとの思いで、医師
とのコミュニケーションの取り方についてブログで紹介させて頂いています。
一人でも多くの方に関心を持っていただく事が第一歩なのかなぁと。。。
それにしても掲示板でのやり取りでは、勘違いがゴロゴロしてました。(笑)
本当に難しいです。
訪問して頂いた上にコメントまで入れて頂き、ありがとうございました。
<m(__)m>

あの原稿に対する患者の書き込みは,私も随分考えましたし,悩みました。
何とかあの患者さんのお気持ちを和らげることが出来ないかと考えましたが,掲示板では限界がありました。
患者さんからの話で,どのような治療が行われたのか,副作用対策はされていたのか,痛みに対する治療が何故行われていないのかと疑問を感じました。
でも,やはり,患者中心のがん医療を実現するためには,医療専門職の意識改革が最も必要なことは間違いありませんが,患者さんも医師に委ねるだけというのではなく,きちんと疑問や症状を主張できるようになり,そのご意見にお答えできるような医療が必要になると思いました。
難しいかも知れませんが,一つ一つ前に進むことを夢に見ながら・・

どうしてここに繋がりましたか


その節は、大変お疲れ様でした。

今回の件では、やっぱり患者さんが感情の部分しか書いて下さらなかったので、
判り辛かったですね。
瀬戸山先生の仰るように、副作用がどう出てどう対応してというのが、全く分りま
せんでしたから。。。。。
結果の幕引きは「はっ?そこですか?」みたいな感じはしました。
皆さんは忍耐強く言葉を選びお話していたので、ガーネットにはかなりなストレス
となりました。ははは・・・

どんな結末でも、今までより一人でも多くの方に関心を持って考えて頂けた
ので、先生のコラムは勿論ですが、ガーネットの最初の感想も無駄では無か
ったと思っています。
ただ、この様な展開を見せたのは想定外ではありましたが。

夢はみなければ叶いませんから、夢のような話だと言われても、先生の仰るように
一歩一歩前進ですね


こんなど素人のブログにわざわざコメント入れて頂き、ありがとうございました。
<m(__)m> (●^o^●) (^o^)丿
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