傷の血は出なくなったが、まだツユが出てる。
ゲンタシンは塗らないで、ガーゼにテープのみとして様子を見る。


2007年4月7日(土)
ジムでシャワーを浴びている時、白い細いものがヒラヒラしていたので、皮膚と思い
手で剥がそうとしたら、何だか布というか糸の感触だった。

引っ張っても取れないので家に帰って見たら、ナイロン糸(?)だった。
手術用の糸だ!

あんな小さな皮膚の傷口から出たなんて・・・・・。
とりあえず傷はガーゼも止めたので乾いているようだし、ツユも出なくなってる。
月曜日に電話がきたら、先生に聞いて切る事にしようと思う。

今朝から左の人差し指の根元が痛い。動かさないと痛くない。


2007年4月8日(日)
今日はジムにも行かず、傷の事もありお風呂も止めた。
寝る前に傷の様子を見たら糸が根元の方で濡れていて、しかもツユがぷっくりと
盛り上がって光って見えた。
押したら血の混じったツユが出てきた。 まだ治ってない。

糸を切らなければいけない。
明日電話した方がいいのだろうか


ここまでこじらせたのは、最初にカサブタを手で剥がした事が原因だと思います。
でもね~カサブタって気になりますよねぇ。
7mm程残ってたんですよね。
後はきれいになってたんで、つい全部きれいにしたくなってしまった。
剥がしてる途中で意外とくっつきが強くちょっと痛かったのですが、
止める訳にもいかず最後まで剥がしてしまったんですね。
だからそこが開いちゃったんでしょうね。
教訓 カサブタは自然に剥がれるのを待とう!



チリも積もれば山となる。ぽちっ

ここ数日暖かい日が続いています。来週は寒くなりそうです。グスン。。。

それは、長いです!
先生気付かなかったのかな?って、
見えなかったのかな?
わたしも術後かなり経過してわき下の傷あたりに何かがさわったの。
ちょうど見えない位置。
感覚的に糸だ、とわかり検診のとき、先生に言うと、
「どれどれ・・あ、糸だね。 自然に消えるよ。
気になるなら切るかい?」と、看護師に「はさみ」・・って。
数ミリでも切ってもらいました。
手術糸が外に出てるなんて、下着にも触るし、気になりますよ。
先生は慣れててもこちらはびっくり。
診察日にはなんともなってなかったんです。
その日の夜からツユや血が出てたんですけど、自分で処置して4日間くらい
様子見てたら、糸が出てきたんです。
だからこの時点では先生は知りませんし、診察の時はどこも
異常なしだったんです。
後で聞いたら今回の糸は絹糸で一生溶けないそうです。
乳がんの手術の縫合は皮膚や筋肉や色んな所を縫ってるので、場所によって
使う糸が違うのかも知れませんね。
今回は抜糸あったけど前回はなかったし、手術もシリコン残しての手術だし
一般的じゃないのかもです。
糸は5mmくらいだった気がする。
私皮膚かと思って引っ張ったんですよ~。

自分で抜いたけど、こんなことって結構あるんですね。

お久し振りでーす。

こうして私の数少ないブログ友で既にお二人が体験してるって事は、良くある事
なのかも知れませんね。
昔同僚が盲腸の手術跡から糸が出たって、会社遅れてきた事あったけど。

測量屋さんも手術経験者だったんですね。
効き腕(?)だったら日常生活大変でしたね。
さてさて、ペナントシリーズ、日本シリーズと測量屋さんの熱い季節が
終わりましたが、今度はレースに集中でしょうか? きゃははは・・・。


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