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リストラ、50代の就活、派遣切り、そして現在パートさん・・・この先どうなるのか?賢い患者になるよ!生きてるだけで丸儲け!!
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1998年4月5日(日)クリニック開業記念講演会・・・・42歳

自分の記憶を辿ってみる。
招待状は今も大切に保管してある。5年近く乳癌検診はしていなかったが、もしもの時は
ここのお世話になると思っていた。

最後の検診から丁度一ヶ月後に、M先生及びゲストの先生の講演会が行われた。
主催者は二つのクリニックで、一つは開業5周年だった。

3月5日を大学病院での最終診察日にしたのは、招待状を受取り、返信のはがきを出し、
いろんな準備を考えると、ぎりぎりの診察日を指定したのかも知れない。 5

名簿に記載し、講演会場に入った。
スライドを使って、M先生の講演が始まった。 14159

この時初めて、乳癌患者の全摘した胸の写真を見た。
正直、第一印象はグロテスクだった。 肋骨が浮き出ていた。

そして4年8ヶ月後、自分がその姿になったのだ。
自分の姿を鏡で見た時、グロテスクだと思った。 11

左乳癌だったので、手術の跡は心臓の動きがリアルに解った。
どこに手を当てなくても、脈をとらなくても、ドックンドックン心臓が動いているのが、
眼で確認できた。 260

======なぜ、私はこんなにも長い間、乳癌検診を受けなかったのだろう======

 ずっと半年、3ヶ月毎に検診してきたのに、ここ2年間は年に1回の検診となっていた。
   (石灰化の集積が始まっていたのに、結局はデータを集める為?・・・)

 

   (M先生の言った、我々も注目していますから発言に・・・?? あれは・・・?)

   一気に不信感が湧いてきてしまった。

 

 ずっと日記を付けていた事、そんな事してるから神経質になると・・・・・・・ 

   (気にし過ぎるんじゃなか?先生もそんな性格の人がガンになりやすいって前に言ってたよなぁ)

   (検診が一年後でいいって事は、もう大丈夫なんじゃないの?石灰化って・・・・・?)

   (一年、二年と過ぎていく内に、もし癌になる危険なものなら、とっくになってなきゃおかしい)

 

 土曜日に行ける!大学病院の時は土曜日は診察が無かったが、クリニックは土曜もやってる。

   (土曜日にいつか行こう、いつか行こう、場所の下見もしたし、自宅から自転車で行けるな)

   (土曜日は一番好きなエアロのクラスがある曜日だった)

 

 風邪もひかず、とっても元気で経過観察の事も、石灰化の事も次第に忘れてしまった。

   (検診してた日々の事、先生の説明を振り返る事もなく、本当に忘れていった)

 

4年8ヶ月後、入院中に看護士長が教えてくれた。

「 残念だ! つくづく残念だ!・・・・」 と、院長(M先生)が言っていたと・・・・・・・・・・

 

バカでした・・・・ 

 

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