≪乳腺クリニック 最後のゾラから無治療7ヶ月後 4ヶ月検診≫

◆CT検査、ノルバデックス再開
受付9:15 今回初めて自転車で行った。

内科クリニックにも行くつもりだったので。
10分後には呼ばれて採血かと思ったら、今日CT検査をするので着替えて
と言われた。
先生からはその話は聞いていなかったのでびっくりした。
CTの事は一言も言ってなかった。
マンモグラフィーもCTも随分していないとは思ってたけど。
調べたらH16年12月以来だった。
先生は「恒例、年に1回の・・・・」と言ってたけど。。。。
これは忘れていたとし思えないな。急遽入れたのじゃないかな。
【CT撮影】
撮影が始まって造影剤を入れる段階になり、看護師さんが「造影剤を頼んで下さい」
と言った。少しして先生が「こんにちは」と入って来た。
私は検査を半分して寝ていたので、声のする方を見たが看護師さんしか見えない。
逆の上方を見たら先生がいた。
ガ : こんにちは。
Dr : 身体暑くなってきた?
ガ : はい、なってきました。
Dr : はい、もうひと踏ん張りがんばって。
先生がわざわざ声を掛けてくれたのに、私は何の返事もしなかった。
「はい」と言えば良かったかなとちょっと後悔した。
【診察】
エコー、CTを終えて検査着のまま診察室へ。そして触診・・・。
Dr : ジムとか行って運動してるの?
ガ : はい、行ってます。
私の返事は短くて先生は困ったかも。
何故か前のようにフランクになれなかった。
きっと副作用で長く調子悪かった時、
「ホルモンに関しては婦人科の先生が詳しいから」と言った事。
整形病院について聞いた時、
「知らない。インターネットで調べてみたら?」と言った事。
私の状態を把握していなかった事。
うつで気分が落ち込んでいて、長い事私自身が笑えなかった事。
冗談を言ってなかった事。
しばらく振りで会ったので、調子が出なかった事。
人見知りの部分が出たのかなと思う。
でも話している内にだんだんと、前のようにフランクに話せるようになってきたと
思うけど。
ガ : 先生、身体の方も元気になってきたので、又ホルモン治療を始めてみようと
思うんですけど。
Dr : あっ、それじゃあ話聞かなきゃ。
触診もいつもより早目で、それでも私がいつもの咽ゴックン検査を忘れそうになって
ベッドを降りようとしたら、「まだだよ」と言われてしまった。
そこで咽ゴックンをして甲状腺の状態を確かめた後、机で話をした。
ガ : ノルバデックスで始めたいんですけど・・・。
Dr : 生理はあるの?
ガ : はい、3月から始まって28日周期できてます。
Dr : あなたの場合は閉経前のお薬になるから、ゾラデックスか
ノルバデックスになる。
これは私の調べた通り。
前回電話でリュープリンと言った時、どうして閉経後の注射なんだろうと思ったんだ
けど、今回はちゃんと把握していたようだ。
★この時は私が誤解していたようで、リュープリンは閉経前のホルモン受容体陽性
に適応します。
それでノルバデックスDとなった。
これは1日1回飲む薬で前に飲んでた薬と同じだが、量が2倍になっている。
だからダブルのDと付いているんだそうだ。
10mgが20mgになっている。
もっと筋腫の話やら何やら質問が出たり、婦人科の先生の方の話やら出るかと思っ
たら、意外にもすんなり決まった。
先生は何にも言わず、ただ何かあったらすぐ教えてくれるように言われた。
Dr : 飲んだり飲まなかったりが良くないので、半年なら半年飲むように。
1日1回の方が飲みやすいだろうからそちらにします。
院外処方になるからちょっと手数料が高くなるかも。
ガ : 院外処方で前から貰ってましたよ。
Dr :

あっそうだ、もう一つ忘れてた!
ジェネリックって知ってる?安いお薬があるけど。
ガ : ノルバデックスでお願いします。(先生間髪入れずの返答に苦笑い)
治療費の事も心配しているようで、お薬は3ヶ月分で12,000円、
CT検査で13,000円、内科も含めて今回は3万円近く掛かっている。
ずっと治療も検査もなくて、内科の漢方薬2,000円位しか掛かってなかったので、
やはりがんの治療費は高いんだろうな。
ガ : 薬が3ヶ月分で、検査は4ヶ月後ですよね。薬も4ヶ月出たらいいのに。
Dr : 事務長が4ヶ月分薬出すのウンて言わないんだよね。

私の勘違い。
CTは1年検診の時、先生が血液検査で良好なので16,000円かけて今しなく
ても良いと言っていた。
ゾラの代わりにリュープリンも閉経前であり。
2007.2.3 メモを読み返して。
2007年2月3日の日付でメモを同じページに追記している。
この日何かがあってメモを読み返したようで、多分右乳がん発症についてだろう。
今読み返しても、このメモの追記がなければ先生が忘れていたと思っていた事
だろうと思う。
ただCT検査は当日知ったのは、間違いない事だ。食事もしていた。
リュープリンに関しては、どうして閉経後の注射と思ったのか分からない。
単純に勘違いしていたのか・・・・。
当時は再発乳がんにしか保険適用にならない事、子宮筋腫、内膜症の治療薬と
してネットで知ったような気がする。
婦人科の治療としてなら使えるんだと思った。
先生扱いづらい患者でごめんなさいです。 ^^;
長くなったので内科のお話はまた明日にします。。。いつも長くてごめんね~。
これから歯医者さんです。

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