経過は順調のようです。

視力的には、全然よくなった感じはしないけど、眼底検査では「瘢痕ができてきたの
で、良くなっている」と、Drが言ってた。
レーザーで焼いたところがきちんと付いていると言う事なのかな。

いつも名前を呼ばれて、最初に視力検査をする。
前回と比べて視力が落ちていないか、まずこのチェックが大事みたいだ。

看護師さんの「こんにちは」の掛け声に、思い切って聞いてみた。
(pm6:30なんですが)
ガ: 裸眼で今の視力どのくらいあるんですか・・ね

看: そうですね・・・・(と、カルテを調べる) 0.15ですね。
ガ: あっそんなに落ちてないんだ。
看: 乱視と近視ですけど、このくらいだったらそんなに強くない眼鏡で、すぐ1.2くらい
になりますよ。
ガ: あ~そうなんだ。 よかったぁ~。
次回診察は「年内にもう1度診せて下さい。
2週間後に又来て下さい」と言う事で、12月25日診察予定。
新年1月5日に乳腺外科の予約をした。年末年始、病院通い。
まぁ、ここ数年こんな生活も珍しくない。
2年前の運転免許の更新の時、視力検査でちょっと時間がかかった。
(ペーパードライバー歴28年 (*^_^*) 身分証明証として活躍してくれてる)
検査官がぎりぎり両眼で0.7の私の視力を、何とか引き出してくれるのに、
「もうちょっとがんばってみよーかー」と粘り強く、検査してくれたのだ。
その時確か左が0.2だったから、それからみたら視力は落ちてない。
ただ、視界が悪い。 目の前を何か黒い点が動いてる。
もやもやしたものが泳いでいるのだ。 これが飛蚊症(ひぶんしょう)というやつだ。
文字通り、蚊が飛んでいるように見えるから、こんな病名がついたらしい。
私も初めて現れた時、夏だったけど網戸の目を潜り抜けた小さな虫かと思った。
その半年前に雪道を下向きで歩いてて、顔をあげたら目の前を真黒な紙吹雪が
落ちてきた。
5~10mmくらいの紙吹雪に見えた。 真っ白な雪に映った。
びっくりした。 目をパチクリして、多分1分程でそれは見えなくなった。
その時、何かが起きたんだと思う。
ジムで虫が飛んでるように見える話をしたら「それは飛蚊症って言うんだよ」と
教えてくれた。
そして「ずい分出るの早いね」と言われたのでした。
ネットでいろいろ検索していたら、ノルバデックスの副作用ともひっかかった。
その時も総合病院の眼科で検査したが、生理的飛蚊症という診断だった。
今回初診で診た先生によると非常に珍しい網膜裂孔の症状で 、1万人に1人
と言われた。
前に飛蚊症になって勉強したから、今回網膜がやばいと気がついて早い
処置ができた。
インターネットは何でも短時間で調べられて、本当に便利だ。
ただ、いろんな情報があるので、何が本当か見極めが難しいところもある。
情報過多にならないように、気をつけながら・・・・ これからもお世話になります。
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