≪3ヶ月振りの検査 採血、マンモ、エコー≫
今日外来に病棟担当のO看護婦さんが手伝いに来てた。
ガ : オールマイティーで上でも下でも、地下でも大丈夫だね!
(上とは3F入院病棟の事で下は2F外来。地下はそれに引っかけたジョーク)
看 : Y先生に頼んで。外来にしてって。(笑) 退院してどのくらい経った?
ガ : 半年。
看 : 人の退院ってわからないね。まだそんなもんだった?
元気だねぇ。ある意味自分たちより元気だよ。
診察前に採血をしていたら、先生が「こんにちわ」と肩をたたき「今日は久し振りにマンモを
撮りますから」と言って通り過ぎた。
マンモも終わり処置室の前で診察を待っていたら、「ごめんね、もうちょっと待って。
検査はもう終わったのかな?」と言って診察室に戻った。
エコーをするのに第3診察室が空かなくて第2でする事になった。
A先生が使っていたようだ。エコーは先生がした。
今回は甲状腺も触診もしっかりしてくれて、脇の下も触診、背に近い所も診てくれた。
それでも医大で院長先生に診てもらっていた時は、もっともっと時間を掛けていたように
思うけど。
だけどエコーはとても丁寧にやって説明もしてくれた。
【エコーしながら】
Dr : 皮下脂肪がないから、普通の呼吸にしてもはっきりエコーで肝臓、腎臓、胆のう、その他
きれいに見る事が出来る。肝臓なんて血管まではっきり見える。
ガ : じゃあ先生は見づらいから。(笑)
Dr : 大きなお世話だ。 (^o^)
【メガネの看護師さんに身体を拭いてもらいながら】
ガ : ごめんなさい。こんな偉そうな格好で身体拭いてもらって。何だか申し訳ない。
(両手万歳の形でなすがままに上半身を拭いてもらっています)
看 : やっぱり体締まってますね。
ガ : トレーナーに夜遅く食べるのを止めるように言われた。
Dr : あれっ、運動の後食べたらダメなの?(先生机でカルテに書込みしてたのに聞いてた)
ガ : 私はジムに行く前に食べて、その後運動してからも寝る前11時頃に食べてるから。
Dr : いつも2~3時間走って、途中でコンビニでおにぎり買って食べてるんだけど。
ガ : 下っ腹の皮下脂肪がなかなかとれないんですよ。
Dr : そんな事言ったら僕のお腹なんて・・・。(パンパンとお腹を叩く)
ガ : 先生と比べたって・・・。(^o^)
Dr : 痩せるから見てて。(笑)
ガ : 楽しみにしてます。(笑)
だんだんと先生と冗談も言えるようになり、コミュニケーションもとれて良かった。
Y先生で良かったのかも知れない。何でも気兼ねなく話せるし。
【説明】
右胸マンモグラフィ、石灰化は増えてない。変わりなし。
右上のしこりは、これからも先生が責任を持って観察していきますからと。
マンモグラフィは1~2年に1回でいいだろうとの事。
口内炎ができかかっていると言ったら、「どこ?見せて」と言われたので、下唇を
めくって見せた。軟膏を処方してもらった。
傷跡が部分的にケロイドになっている。今回は先生も認めた。
私は3ヶ月前からそうだと思っていたけど。
ケロイド体質との事でテープを貼ってても、ケロイドは中からくるものだからとの事。
で、人によって効果の出方は違うが、飲み薬でケロイドを抑える薬があると言うので、
出して貰う事にした。
ちょっと眠くなるそうだが、とりあえず1ヶ月飲む事にした。
すぐ効果がでるものではないと思うので、この次9月の検診の時まで飲んで先生に
見てもらう。
ガ : こことかここはきれいなんですけどね。・・・・。(傷を見せながら)
Dr : ごめんなさい。
ガ : いいえ、先生、私そんな意味で言ったんじゃないですから!
私の身体の事ですから!(体質だと言いたかったんだけど、焦った) (ーー;)
責めた訳じゃないので、こっちの方がびっくりした。
先生はどんな風にとったのかな? 私が責めてると思っただろうか?
傷跡を見てすぐケロイドと言ったという事は、他の人より傷が盛り上がってミミズ腫れに
なっているんだと思う。他の人はきれいな傷なんだと思う。
検査結果は来週の月曜日という事だ。
【調剤薬局で相談】
薬剤師さんにアミノ酸タブレットを摂っていいか迷っている事を話した。
イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをするので更年期障害に効果がある。
しかし私は抗女性ホルモン剤を飲んでいるから相反するものじゃないかと・・・。
そしたら調べてみると言ってくれた。来月行ったら答えが出てると思う。
意外と薬剤師さんの方が薬については詳しいかも知れない。
飲み合わせの悪い物、食べ合わせの悪い物も知ってた。
★ずっとジムに通ってからアミノ酸とクエン酸を摂っていた。
アミノ酸(大豆から作られていてたんぱく質の吸収をすばやくできる)はエネルギーが燃える
のを早くする為と、疲労回復と筋肉を作るために、クエン酸は抗酸化作用があるので
トレーナーから勧められていた。
後に右乳がんを発症した時はより正確な情報が知りたくて、お客様相談室に電話をし、
販売ボトルには記載されていない、研究所のデータからの成分を教えていただいた。
私が摂取している量は豆腐半丁分のイソフラボンである事が分かった。
あまり大豆製品を食品で摂っていないのでこの位は大丈夫と判断し、今も摂取している。
詳細はこちら→大豆イソフラボンの過剰摂取について
ツムラの漢方薬でも更年期障害の緩和の為に飲んでいた薬について、相談室に電話で
確認を取った事がある。
こちらは実際のところツムラでも、何故更年期障害の症状緩和に効くのかは科学的には
分かっていないとの事だった。(結構正直に答えてくれる)
疑問に思うと聞かないではいられない。
こういう事は医師に聞いても分からないものですから。(お客さま相談室っていいわ)
自分の命に関わるかも知れない事ですからね。
インターネットって企業の事もすぐ調べられるからステキな道具です。

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春っぽい背景になりましたねーー
イソフラボン、、私はサプリでは取った事ないです。
無調整豆乳やら、豆腐やら、大豆やら、
何かしら料理に入れちゃえ!精神で入れまくりですよん^^
それにしても先生とラブリーですよね~
長い付き合いになるし、自分からも仲良くなったほうが
楽ですよね♪と母にも伝えなくっちゃ。。
なんたって薬についてのスペシャリストですから。
大豆を原料にしたアミノ酸はいいですよね。
僕も一時期、大豆原料のプロテインを毎日飲んでました。
今はわけあって飲んでませんけどね^^;
イソフラボンは、錠剤とかでたくさん摂らない限り大丈夫だと思います。
イソフラボンに限らず、人工的にその成分だけを集めたようなものは気をつけないといけませんけど。
皆のところはもう桜も終わって、テンプレートからも消えつつありますが、
こちらは今から見頃です。
でも、明日は雨の予報なので週末はどうでしょうか?
ちゃちゃさんのブログ見てて豆乳使っているの知ってました。
お友達の皆さんも豆乳使ってますよね。そして皆さんお料理上手だから。
お菓子、ケーキ、パンと本当にレパートリーも多彩ですよね。
豆乳は飲んだ事もないのですよ。
豆というか豆腐自体もあまり好きな方ではないので。
ちょっと値段の張る高級豆腐とかあるでしょ。
あれは豆臭くてダメなんです。
だから豆乳もダメだと思って、飲んだ事ないんです。
主治医とはこの頃からぐ~んと近くなりましたね。
病気以外の話でもきっかけは何でもいいので、そこから話題が広がったら
だんだん親しみも持てるかもね。
大豆ペプチドからできているアミノ酸タブレット。
な、なにっ、大豆!って事はイソフラボン?なのか?
もう調べまくりました。
自分の摂取量がいか程に換算されるのか。
そしてウィダーアミノ酸タブレットを開発したチームの資料から、
教えていただきました。
そこまでして調べてくれるなんて、健康に関する事、マスコミを賑わしている
事には、企業も敏感になってきているのかな?
薬剤師さんも気軽に相談に乗ってくれるのでいいですよね。
そして、次回行った時には前の相談の結果とかちゃんと聞いてくれるんですよ。
色んな人に面倒みてもらってます。わたくし!
もちろんCOFFEE17さんにも。
だからあっちのブログの管理人してます。時々。ふふふ・・・・。
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