前回の続き・・・・
CT検査用に点滴ルートを取るのと、腫瘍マーカー検査の採血で処置室へ。
お、一番親しい看護師さん。
通院始めた最初の頃からここのクリニックにいる人だ。
一年振りなので両側乳がんの私は、点滴ルートを手からか足かを確認される。
右手で大丈夫。
5年前心臓のCT検査の時、足から漸くルート確保して検査室に行ったら、技師さんに心臓
から遠すぎてダメなので簡易な検査に変更しようと言われた事があった。
↓ これがその時の写真
古株の看護師さん登場で漸くルート確保

古 : いや、血管は太いのがあるんですよ。
ただ骨がすぐ近くにあるから。
最初の位置より脛の方を探してる。
そこは難しそう。。。血管ぷっくりしてないし。。。
看 : あっ、大丈夫そうですね。漏れてもいないようです。
ガ : あー良かったぁ~。痛くなかったですよ!

古 : あっためてたのが良かったんですね。
当時の記事はこちら → 足からの造影剤ルート確保
でもせっかく精密検査を受けに来たので納得しかねた私は、クリニックに電話。
事情を説明し、右腕から造影剤を入れていいかを主治医に確認して貰いたいと伝えた。
診察中だった先生が電話に出てくれて、右手でもいいと許可してくれたのだった。
それ以来私はリンパ郭清の数が少ない右手で採血をしている。
さて話は逸れましたが、また乳がん検診に戻ります。
ガ : 注射針刺すの1年振り。(後で考えたら昨年手根管症候群の手術してた。笑)
看 : 緊張する?
ガ : やっぱり無治療から1年振りだし、検査結果どうなるかちょっと心配。
看 : 大丈夫だったら1年間無事に過ごせるんだから。
次に病衣に着替え。そうか着替えもするんだった。忘れてるな~。
CT撮影はベテランの技師さんだった。
骨粗鬆症の検査も何回もしてるから、こちらの看護師さんも顔馴染み。
10分程で終わった。もしかして、新しい機器になってから初めてかな?
以前はもう少し時間掛かっていたような気がする。
次はエコー検査、いつもの検査室ではなく処置室の中に案内された。
左手のドアを開けたらエコー室になっていた。
こちらは若手の技師さんだった。
若手はどの人も同じ顔に見えて、2~3回会っても中々顔を覚えられない。(^_^;)
ガ : あれ、エコーは3台になったの?
技 : そうです。
ガ : そうか、だから早いんだ。(^^)
技 : いや、今日は暇なんですよ。ラッキーですよ! (^^)
ガ : そう言えば去年はクーポンで受診する人が多くて、すごく混んでたわ。
技 : そうですね。2月末から混んできますね。
皆寒い時は外に出ないから、これから徐々に混んできますよ。
ガ : そうなんだ。じゃあ来年も今ぐらいにしよう。
あのね、私シリコンで再建してるでしょ、これって破れたらエコーで分るの?
技 : 分りますよ。何か気になる事があるんですか?
ガ : いや、最近形成外科の検診受けてないから。
もう手術してから10年位経つし、行っても採寸するぐらいだから行かなくても
良いかなと思って。
技 : それはやっぱり受診した方が良いと思いますよ。
形成の先生は見た目でも変形とかあると分ると思うので。
ガ : そうか~、じゃあやっぱり年に1回は受けるかな~。
(帰ってから調べたら2年間も検診受けてなかった。(^_^;) 時間の経つのは早い)
こんな暗い部屋に一日中いたら、日焼けしないね。
技 : そうですね。(^○^)
検査はこれで終わり。
後は診察を受けるだけだ。
ずっと風邪気味なので風薬出してもらおうともくろんでいたのであった。続く。。m(__)m



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