以前自転車漕ぎを頑張っていたら、膝が痛くなった事はあったけど、今回は
ストレッチをする時に膝を折り曲げると痛い。
正座も問題ない。
これって何だろう?
寒くなったからか?ヨガのポーズのせいか?家にいて動かないせいか?
そう言えばはーにゃさんも膝が痛くてヨガができないって言ってた。
もしかして副作用?
フェマーラを始めて1年半経った。
フェマーラの副作用で自分に当てはまるのは、手指のこわばり。
これは朝方だけで、動かしてたら戻る。
これも1ヶ月程前かな、左親指の付根が痛くてキャップもあけられない日が続いた。
最初はソックスを穿こうとしたら付根の関節がガクッとなった。
Mちゃんがなったバネ指の症状だ!
私もついに加齢でなったのかと思った。
Mちゃんはその時40歳くらいだったかな?
病院で加齢によるものと言われたそうだ。体質もあるとかって。。。
よーく考えてみた。。。。原因を。。。。
そしたら思い出した。
昔使ってた顏のマッサージをする物がある。
小指以外の4本の指でゴムの部分の空気を押し出す。
これがゴムが厚くて右手でも少しきつかった。
時間があるのでマッサージを再開していたのだ。
数週間後の出来事だった。
左手は握力がなかったんだろう。
親指の付根に負担が掛かっていたようだ。
まったく、思いもよらない出来事だった。想定外です。笑
今は少し違和感が残っているが、バネ指のような、ガクガクする感じはないし
キャップも左で閉めれる。
それから気がついた事と言えば「めまい」があった。
立ちくらみだ。
でもこれはゾラデックスの時よりは酷くなかったし、今はあまり感じない。
単に貧血だったかもしれない。
近頃毎回乗り物で酔っていた。
長距離でもないのに・・・・しばらく乗ってないからかなと思ってた。
そしたら昨日、家にいたのに吐き気をもよおした。
これは何だ?
最近は軽い「頭痛」。時々だけど。
これも肩凝りからくるものかもしれないし。
「肩凝り、首凝り」これは酷い。
毎回ジムでは肩甲骨周りをほぐしている。
ヨガの先生が言うには、肩甲骨周りが硬くて動きが悪いと、肩凝りするんだとか。
私は姿勢も悪くなって、肩が内向きになりがち。
デスクワークの人に多い首が前に出る感じ。
これは頸椎椎間板ヘルニアの診断を受けた時、ジムのトレーナーに調整法を聞いて
猫背にならないように姿勢のチェックをし、自分で整体している。
そのためにヨガのクラスを取っているというのもある。
ヘルニアが再発予防のために。
今は頸椎の牽引もしてないし、お薬も飲んでない。
ただやっぱり肩凝り、首凝りのせいか、首を360度回すのはちょっと怖い。
後方に倒す時、ゴリゴリ音がする。
ゆっくり回さないと。
ある時ストレッチマットでこの首回しをしていた。
ゆっくり、ゆっくり、グキッとならないように注意して、後方の時は天井に目を向け
少しずつ回す。
するとトレーナーが天井を見てから私に言った。
「何かありました?」
彼には私が天井を凝視しているように見えたらしい。
単にストレッチしていただけなんだけど・・・
それだけスローで痛みが無いように気を付けて動かしていた。
でも、そう言われて急に恥ずかしくなった。笑
こんな風にヨガのクラスも首に負担が掛かり、最初は姿勢のキープが辛かった。
でもだんだん慣れてくるっていうか、動かす事で小さな筋肉がついてきているのか
辛くなくなってきた。
こうして努力はしているが、膝が痛くなりストレッチも十分できない日が続いた。
最近は運動した後のストレッチで、関節周りが温まっていると痛みがでない事が
わかった。
結局運動していないから関節が固まっているのか?とも思う。
肘が痛くなった時もあった。
これはヨガのポーズで、普段使わない場所に力が入ったためと思われる。
こちらも慣れたら痛くなくなった。
自分の中で悟った事は・・・・
運動は適度にした方がいいし、新しい事をし始めた時には支障もでる。
そんな時は休んだり、少し運動量を減らしたり緩めたりし様子を見る。
良くなってきたら再開。
継続してるとだんだんと痛みもなくなり、力もついてくる。
でも最近やたらと「コンドロイチン」という言葉に敏感で、CMが気になっている
ガーネットだす!!

なんかさ~、普通にホルモン療法してない50代女性の身体が若い時とどう違うのか
知りたいな~。
40代も50代もホルモン療法してたから、それが歳のせいなのか、ホルモン療法の
せいなのか分からない。
単に歳のせいなのかな~??????
リハビリは一生もの。
退院時の注意事項に書いてあった。
そう、左胸全摘から10年目に入りました。
今でもリハビリしています。
色々工夫して頑張ってるけど、やっぱり仰向けに寝て万歳すると、右手は床に付く
のに左手は床から少し離れている。
同じ全摘でもリンパ郭清数によって、可動域に差がある。
つまり手術の仕方で、切除の仕方でその後のQOLに差が出ると言う事だ。
外科的な手技って、同じ状態の患者の場合は全て同じなんだろうか?
メスを使った手術の場合、もし医師によって手技が違うとしたら、副作用を考えな
いとしてその後のQOLにも違いが出ると言う事なのかな?
そうだ、思い出した!
同じ医師で同じ患者でも手術法は違った。
左胸全摘の時主治医は二通りの手術法を提示していた。
私と主治医は院長が再発予防を考えて胸骨傍リンパの郭清もするとした、当時はあま
り行われなくなった手術法をあえて選択した。
そしてもう1つ、主治医の説明を受けた時、脇の傷がノースリーブから見えてしまう
事にショックを受けた私。
何故ならエアロビのウェアが着れなくなると思ったからだ。
主治医は切り方を変える方法を伝えてきた。
でも外科医としては、こちらの切り方は手術野が見難いと。
姉がすかさず「先生のやり方で良いです、命が一番ですから」と。
私も同意した。命あってのものだね。
術後、全ての器具が外れた時、私は胸帯を脱ぎノースリーブを着てみた。
脇の傷は見えなかった!!
私はそのままその日の回診を受けた。
「先生、見て!ノースリーブから傷が見えない!!」
主治医は私の意向をくみ取ってくれていました。
術後のQOLを考えると、可動域を考えると、切り方にもかなり比重があるんじゃ
ないかと思う。
メスの入れ方もQOLの大事な要素かもね。
経験してわかる事がある。
術前、術後、どんな場合も、どんな治療も「自分にとって何が優先される事か」を
考える事が必要なんだな。
≪最近twitterにupした乳がん関連記事≫
【がんナビ通信より】
乳がん薬物療法時の吐き気・悪心に対する支持療法
新薬登場で変わる再発乳がん治療
「再発を早く見つけても予後は変わらない」は本当か
【11月13日 2品新作挑戦・・・が、1日に2食失敗した】
甘いものと勘違いし、お砂糖加えて 有名シェフのレシピで生クリーム
作ったフレンチトースト。 を使わないカルボナーラ、簡単で
今度はちゃんとレシピ見て作る。 美味しかったが固まり過ぎた。


失敗作のUPチャンスがなく、ずっと残ってた写真。
文章だけでは寂しいのでクリスマスに関係ないけどUPしてみた。なんのこっちゃ!



↑ ↑ ↑
皆さんの応援で、また更新しようとがんばれる。ぽちっ

まさかの雇用止め、人生一寸先は闇。がん患者のワタクシ、生きてるだけで丸儲け。笑