

≪6月11日 金≫

先生に違う整形で投薬、牽引の治療を受けている事を話す。
漢方は加味逍遙散と花粉症の鼻水を止める為の小青竜湯だけにし、葛根湯は
社内も暑くなってきたので中止。
先生に痺れもテルネリンとメチコバールで良くなってきていると話したら、これは
浮腫みから痺れが出る事もあるので飲んでいたが、整形の薬で痺れが良くなっ
てきてるなら浮腫みからの痺れではないとの事で、五苓散も止めることになった。
今のところ脳外で検査は見送りとし、もし今の治療が頭打ちで快復しなかったら
その時また考えようという事になった。

【朝】 肩凝りも弱く、痛みも小さい。湿布のみ。
内科へ行ったので牽引を休む。
【夜】 右、首すじ、肩に張りを感じる。
中指痺れなし。手の痺れ良くなっている。
薬指、小指もだいぶ良い。
≪6月12日 土≫


≪6月13日 日≫




背中の痛みも痺れもやわらぎ、週2回の牽引でも良いんじゃないかと思い始めた。
そして月、水、金、の金を飛ばしてみることにした。
だが、夜ジムで取ったヨガのクラス。
やっぱりヨガは捻りが入るので全身を使うため、首にも負担が掛かっていたのかも。
≪6月14日 月≫



≪6月15日 火≫

≪6月16日 水≫

最後に筋トレの時間があるのだが、腹筋の時上体は床に付けたまま足上げのみ。
う~ん。上級クラスでやってた事を考えると初級クラスでこんな形の腹筋しかでき
ない事は、大変な屈辱だった。

≪6月17日 木≫


≪6月18日 金≫


を貼らずに出勤。良好。
夜寝てから肩甲骨辺りに鈍い痛みあり起きて湿布する。
≪6月19日 土≫

調子の良い日と悪い日が繰り返していた。
本当に運動していいのか?
早まっていないか?
でも動かさないと凝りがほぐれないし・・・・・
そんな事を思いながら読み残していた本を再び手に取った。
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【くび・肩・腕の症状の基本的な治療法】
病院で行う治療の最大の目的は、急性期の炎症をしずめること、筋力アップのため
の体操ができるように痛みを抑えることですが、これは痛みの根本的な治療ではあ
りません。
本当の意味での症状改善と再発予防は、患者さんの日常生活のなかで実践される
べきもので、長期間取り組んで、初めて効果があらわれるのです。
治療の基本はあくまでも患者さん自身の前向きな取り組みに置くというのが、現在
の治療の基本姿勢です。
これは病気の肩こりでも筋肉疲労性の肩こりでも同様です。
※私自身は、この本が出版されたのはH12年ですがH19年(私が買った本)で
第19刷となっており改訂版ではないので、今もこの考えでいいのではないかと
思っている。
違う著者の新しい本もありましたが、この本が分かりやすかったし頸椎椎間板ヘ
ルニアについてのページがあったので、こちらをチョイスしました。

筋力アップのための体操ができるように・・・
お、やっぱり動かしていいんだ!





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皆さんの応援で、また更新しようとがんばれる。ぽちっ

乳がん患者だけど、今は頸椎椎間板ヘルニアと闘う気満々。応援してチョ!