リストラ、50代の就活、派遣切り、そして現在パートさん・・・この先どうなるのか?賢い患者になるよ!生きてるだけで丸儲け!!
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昨日はベッドに入っても眠れず2時半に眠剤を服用。
それでもなかなか眠れない。

朝9時には病院に資料を取りに行き、午後からは先日面接した派遣会社から、
相手先から「ガーネットさんの人柄を見たい」との答えを頂き、会社面接に行く
事になっていた。
ただし、他の斡旋会社からも推薦されてる方がいるらしい。

そんな事もあり、なかなか眠れないので寝不足にならないようにと眠剤を服用した。
目覚ましを7時半にセットし、これなら起きれるだろうと踏んでいた。
5時半頃にも1度起きたが、まだ早いので寝なおした。

目覚ましもまだ鳴らないし、早いけど起きてしまおうと時計を見た。
8時だった。えっ! 目覚ましのボタンを確かめた。 止めてた。
いつ止めたのか記憶にない。 時間設定を変えた時に止めちゃったんだろうか?
眠剤飲んだ時は気を付けないと、これが面接だったらと思うと・・・・ ブルブル・・・


9時までに着くのは諦めた。
ご飯を食べ、身支度をしてこれから出ようと思った矢先に携帯が鳴った。
義兄からだ。 時刻は9時半だった。

昨日、地元の脳外の先生と話をしたところ・・・・

「鼻からいってる腫瘍だから、耳鼻科の先生に診てもらった方がいいのではないか、
大学病院の脳外の先生も良い先生だし、診療科が揃ってるいまの病院で手術をす
るのが良いと思う」との話だったそうだ。
これ以上に脳外での対応について、多分説明があったのかも知れない。


ガ : でも脳の検査をきちんとする為にもあっちで診てもらった方がいいんじゃない?

義 : それでさっき病院に電話して、主治医と話したんだけど、検査はもう脳の方も
    あらゆる検査はしてるんだって。
 
ガ : で、脳外の先生とは話し、してるのかな?

義 : それはまだ1度もしてないって言ってた。これからチームを作って・・・・・・。
    (ここで主治医とこれからの話もしたものと思われる)
    先生には「失礼な事も言ったかも知れないけど、やっぱり先生の所で手術して
    貰う事にします」って言って、そうなったから資料も取りに行かなくていい事に
    なったから。
    またそっちに行くから、宜しく頼むね!

ガ : やっぱりね、私もアメリカの有名ながんセンターの先生の話聞いたんだけど、
    チーム医療と言っても先生が全員集まって話をするっていうのは、なかなか難
    しいらしいよ。




昨日、twitterにつぶやいてた事がある。

【ガーネットのつぶやき】
とある大学病院のチーム医療、複数の診療科をまたぐ検査をし手術を
決定したが、各科揃ってのカンファレンスがなされてない模様。
検査をし、診察を受けてても、それは個々の診察であって、チーム医療
ではないのか?
まず手術ありきで、それから手術までに検討し術前に説明を受けるとい
う事なのか?



その数時間後に上野先生がコメントして下さってました。
ヒューストンとの時差は14時間だそうですから、私が偶然それを見たのが眠れなく
て深夜にPCを開いた時でした。


【上野先生のコメント(つぶやき)】
全てのガン患者に医療従事者が物理的に集まり話し合って意思決定を
出来ると良いのだが現実には不可なので、常に考えられる患者の問題
点あるいは病気の状況を想定しどう対応するかの決め事を御互いに同意
する会議がとても大切で有る。

twitterのつぶやきより引用   by teamoncology



成程、そういう事か。。。。また少し賢い患者になった。(^-^)

【ガーネットのつぶやき】
耳鼻咽喉科、眼科、脳神経外科と腫瘍が広がっているケースで、癌の
確定はなく耳鼻咽喉科が主体でした。
>患者の問題点あるいは病気の状況を想定しどう対応するかの決め
  事を御互いに同意する会議がとても大切で有る。
先生の言葉、これが本当のチーム医療ですね。




そして今朝の義兄からの電話。タイミング良かった。

日本の大学病院はそうなのか?という思いもあったので、それがそうではない事と、
チーム医療の運営方法がまだ日本では未熟である事、フォローの方法等がつぶや
きの規制された文字数の中に端的に織り込まれていました。


今迄の事の成り行きを読んで下さってる方、色々ご心配して下さってる方、何かの
参考になればと書いていますので、この結果もご報告したいと思いました。
揺れに揺れていましたが、どうやら落ち着きそうです。



余談ですが、この記事を書いてる最中に固定電話が鳴った。
むむ・・派遣会社からだ。

「実は相手先の都合が悪くなりまして、今日の面接を連休明けにして欲しいと言う
事なんですが、詳しい日程はまたこちらから連絡致しますので。
もし、それまで何かでダメだと思ったら断っていただいても良いですから」

これって、ていの良いお断りですか???
何せ派遣会社を通す事が初めてなので、裏が読めない。
昨日、支援センターからもお仕事の斡旋があったんだけど、こちらの面接結果を待ち
たいと答え、お断りしていた。
きゃあ~、どっちも逃したのか? これもタイミングなんですね、きっと。


何でしょう。。。。こっちまでダッチロールしている感じです。
という事は、今日はフリーになったという事です。
昨日眠れなかったあの時間、眠剤を飲んで元気で朝を迎えようと思った事。。。


ガーネット只今迷走中~

 \(◎o◎)/! ガォー




いみじくも、ゆんこさんが心配していた事が、もはや現実となりつつある・・・(^_^;)

「この人なら」と思われて、なんでもガーネットさんにお話することになるかも、
と思います。
そうされたらガーネットさんも身内の方のことなのでほうっておけないだろうし、
でもいっぱい抱え込んでしまって疲れないか、そちらが心配です。
コメントby ゆんこさん

ゆんこさんの読みは深かった。。。(#^.^#) 
でも、できるところはがんばって力になりたいと思いますよー。
さぁさぁ、また今日も少しでも賢くなれますように。。。。



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昨日ジムから戻ったら携帯に電話が入っていた。
(私はスポーツジムや、スーパー等、日常出かける場所に携帯は持って行かない)

見たら義兄からだった。

何か家族に説明していて(長男が休暇を取って実家に戻っていた)書類の事でも
聞きたいのかと思った。
20分程前に掛けたらしい。折り返し電話入れたけど出なかった。
夜10時半、もう寝たかな?


今朝8時に電話が入った。

昨日札幌を出て家に帰る間、車を運転しながら考えていたという。
素人の単純な考えで鼻から腫瘍を取り切れないのであれば、頭を開いて脳外での
手術はできないのだろうか?

やはり義兄も脳に侵入している腫瘍がそのまま残る事に、スッキリしないものを感じ
ていたのだろう。
血管がいつ破れてもおかしくない、そうなれば命は無いのだから・・・・・。


義 : あの説明の時、脳の話は全然してなかったよね?

ガ : うん。そうだね、そう言えばしてないね。
    でも、脳の検査はCTとかしたんでしょ?

義 : したけど、1回CTだか何だかしただけで、その時脳外の先生が「これなら取れ
    るよ」って言って、手術の時は何かあれば病院にいるからって、その後は何の
    検査も話もなくて、それ1回だけだったんだよな。

ガ : そうなんだ・・・・。でもそれは話が通っているんじゃないの?
    手術の時はそれぞれに先生が入っていて、何かあればその分野で交替する
    と思ってた。


義兄からチームを組んでという話を聞いていたので、全ての科で検査結果を共有し、
そこで出た結論が、2/3摘出か、全く手を付けないかの選択になったのだと思って
いた。

説明を受けた時、術前化学療法をして腫瘍を小さくして取る方法はと聞いた時も、
私は残った脳の腫瘍を考えての質問だったが、耳鼻科の主治医はあくまで副鼻腔
の話をしていたのかも知れない。
それを私は、場所が悪いからどんな事をしても取れないのだと思ってしまった。


義兄が戻った時、家には妹の旦那さんも来ていたらしく、その中でいろんな話が出
たようだった。
義兄は病院の主治医に電話したそうです。


「自分はどっちみち命を掛けているんだから、素人考えだけど鼻からダメなら頭から
腫瘍を取る事は出来ないのかと思った。
先生、俺は○○○○○病院の先生に診てもらいたいと思っている。
ただ、患者が直接行って診察受けるより、病院からそこの病院に紹介してもらうって
事はできないですか?」

「脳外ならウチの先生も良い先生ですよ。
ただ、これからチームを組んで話をしていくので、今電話で話ししてすぐ話を始められ
るかと言えば、1日2日掛かると思うので少し時間を下さい」


概ねこんな感じのやり取りだったらしい。

義兄が診察を受けたいと思った脳外は、実は地元で通っている脳外の先生の紹介
で同じような患者さんが手術できないと言われたのを、手術してくれた所だったそう
で、妹の旦那さんから出た話のようだ。

義兄は顔の痺れが出た時、脳溢血の手前だったらしく脳外に掛かっていた。
そしてそこで血圧の方もずっと診ていただいていた。

以前、「血圧だったら内科で診てもらった方がいいんじゃないの?」と言った事があ
ったが、こんな所で繋がりができるなんて運命の赤い糸でしょうか?


どっちにしても、その電話で今の病院の脳外で出来るかの結果待ちと思っていた。
ところが、今10時半、義兄から電話がありました。

病院から電話があり、先方の病院との繋がりも無く、先生との面識もないので、
通常の紹介はできないが、検査結果資料と紹介状を書くので、それを持って向こう
の病院に行って下さいとの事だった。

ただ、向こうの病院も混んでいるし、先生もすぐに診察は無理かもしれないので、
直接電話をしてみて下さいと言われたそうだ。
資料も今日中に用意しておくので、明日4時まで病院はやってるので、それまでに
外来に取りに来て下さいとの事。

ガ : よくそんなに早く用意できたね。普通そんなに早く用意してくれないよ。
義 : ○○さんの場合は早くした方がいいからって。


こうして、セカンドオピニオンを受ける形になりました。
その結果がどう出ても、こちらの主治医も気持ち良く書類を用意してくれてるような
ので、医療難民にはならないで済むでしょう。


チーム医療って、同じ診療科と他科をまたぐ場合とは違うのかな?

普通他科の先生の診察を受けていれば、手術を決める時にはチームが組まれて、
全て検討されての話しかと思うのですが、今からチームを組んで手術日までに備え
るみたいです。

脳外主体になるには、脳外で検査入院しない事には変わらないものなのか?

このまま義兄が疑問を持たなければ、良性であっても取り残しの腫瘍が大きくなり
血管を破る日が必ずくるが、それも納得して手術を受けた事となる。

チーム医療、この言葉に隠れている部分を見た思いがします。
皆さんにもこのような事があるというのを、知っていただければと思います。


義兄は若い先生や主治医にたくさん疑問を投げかけていました。
例えば余命の話なんかも。

私があの1時間余りの説明でしか分からなかった事以外に、義兄はたくさんの事を
考え悩んでいたのだと思います。

そして、単純な考えではあるけど、「鼻がダメなら頭から」の発想がひょいと頭をかす
めたのでしょうね。


やっぱり、患者本人が自分の病気を知り、

疑問を投げかけ、納得して治療する事が

大切なんですね。




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上野先生(M.D.アンダーソンがんセンター 腫瘍内科医)は、いま日本に来てい
ますが、twitterで先生自身が行動をUPしています。

先生はそこで学術的な堅いお話から、各国、地方の食文化(?)等のやわらか~な
お話しまで、日頃どのようなお仕事をしているかを写真もまじえてUPしています。
数行の短いコメントが付いています。結構マメに更新しています。(*^_^*)


先生はヒューストンで患者の診察、先生の専門である炎症性乳がん等の研究をし、
日本から「がんのチーム医療」を学びに来ている医療従事者への教育、指導等、
毎日本当に忙しい日々を送っています。

そんな中、度々日本にも講演や教育等で戻って来ます。
戻ってくる(?)というより、来日というほうが合ってるかも。(^-^)


6月、来日からの行動を、twitterUPからストーカーしてみました。  
因みに、先生はこれをがん患者になってから2度目の長期休暇だと仰っています。
先生もストレス解消です。

でもね、これは単なるバケーションではないですね、やっぱり。

お仕事好きなんですね。そして皆さんから必要とされている方なんですね。
こんなすごい先生なのに、ちっとも偉ぶったところがなくて、改めて先生のお人柄の
すばらしさを感じたガーネットでした。



題して・・・・
【ガーネットの上野先生ストーカー日記&雑感】
 (多分時差があるから、twitterUP時間で掲載します)


6月23日 日本到着  夜は焼き肉、翌日?天ぷらを食す。

6月24日 徳島へ移動

6月25日 徳島で講演「癌の製薬に関するパラダイムシフトの重要性」
       講演後、鳴門のうず潮を見る。 本日はクエ鍋でした。

6月26日 徳島~成田へ移動

6月27日 4時間で中国(広州)到着。ヒューストンみたいな感じだとか。
       中山大学で講演「biomarkerの発展に伴う薬剤開発の重要性」
       (専門的な事なので訳が?ですが、こんな感じの事みたい)
       本場の中華料理はアメリカで食べてるものと味が違うらしい。

6月28日 広州~関西空港

6月29日 故郷 和歌山 陶芸教室へ
       「休暇中ですが日本では色んな講演したり科研を書いたりして大忙し」
       モスバーガーのソースは和風でおいしいって。てりやきバーガー?
       因みに私はてりやきバーガーは食べた事がない。甘そうだから。
       先生はカレーも大好きです。twitterでも何回か写真UPされてます。       
  
6月30日 Researchers Pinpoint a New Enemy for Tumor-Suppressor p53
       これって、p53抗体のお話しでしょうか・・・・
       朝食はしらすと豚汁、ご飯にのっけて食べると天国と紹介している。
       かなりおいしいって事か・・・私は鯨ベーコン食べると天国!(*^_^*)
       アメリカのスタバにはないメニューが日本にあるって(抹茶味)!(^^)!
       夜はホテルでフレンチを。和歌山で一番おいしいって。

7月2日  慶応大学訪問 
       「コミュニケーションとポジション(立場)に関係なくリーダーシップが取れ
       る人材育成が必要である」      
       日本乳癌学会の評議員ディナーに出席

7月3日  日本乳癌学会で転移性乳がんの治療講演

7月4日  日本乳癌学会でモーニングセミナー
       テーマ「循環がん細胞の臨床現場での応用」を発表
       折り紙、江戸切子を紹介しています。
       南紀白浜へ移動。温泉でリラックスですね。日本食のコースを紹介。

7月5日  南紀白浜 朝食はアジの干物、釣りに行くようです。釣果は?

7月6日  ホテルのロビーで、アジの干物、梅干、蛤の煮込みを売ってるそうです。
       ホテルで・・・・初めて聞きました。(@_@)
       東京へ移動
       東京ドームで友人のバースさんと会ったそうです。

7月7日  新しい臨床試験のための準備で聖路加病院へ。
       「ガンのMy dream campaignを日野原重明先生も積極的にサポート
       確約」 
       バースさんもサポートを確約して下さったそうですよ。
       日野原先生は上野先生の著書【最高の医療をうけるための患者学】
       の帯に推薦文も書かれています。

       「日米でClinical trialを実施できる医療従事者を育てることが日本の
       ガン医療を早く改善できると思う。Drug delayよりも重大な問題である」
       これが上野先生の”ガンのMy dream campaign”なのかな。。。
       
7月8日  アメリカンセンターで日米clinical trial work shop開催。
       テーマ 「国際医師主導型治験の実施の模索」
       
7月9日  患者の自立を目指すプログラムPEP打合せ
      
7月10日 ワークショップ 初日 慶応、聖路加病院

7月11日 ワークショップ 2日目 

7月14日 北海道(帯広) ワークショップ

7月15日 東京医大で講演 「チーム医療」についてお話ししたそうです。
       今半でお肉を食す。(食べたい!)

7月16日 「MDアンダーソンがんセンターがガンの病院としてのトータルケアで
       一番になりました。これは従業員全員の努力の証です」
       青森へ移動
       ホヤを食べたそうです。(私はダメ!)

7月17日 青森県立保健大学で講演  「チーム医療」を新入生に紹介
       夜は大学の先生方が歓迎会を開いてくれたそうで、青森の特産を・・・。
       先日、アグネスチャンと新しいガンのプロジジェクトについて話した
       そうです。
       アグネスは幅広い分野で活躍しており、才能ある人です。
       本当の意味のタレントですね。
       ヒューストンでも【おくりびと】が公開されるそうです。

7月18日 青森~盛岡  癌治療学会の市民公開講座で講演
       「がけっぷちナースの山内さんと仕事をしました」
       司会は膳場貴子さんだったそうです。(学会、力あるぅ~)

7月19日 盛岡~花巻~伊丹~和歌山移動
       和歌山到着 カップヌードル(カレー味)を食べたみたいです。
       やっぱりカレーが好きなんですね。(●^o^●)


7月27日にアメリカに戻る予定だそうですが、残り1週間、少しはのんびりできる
のでしょうか。。。。 
帰国までtwitterで追いかけますかー。



ふぅ~・・・・ストーカーも疲れる


大変なスケジュールですね。
これだから研究所のスタッフが心配されて、先生にあのようなメールを送った
のでしょうね。(先生のブログにUPされてます)  


盛岡での講演は市民公開講座だったので、行かれた方もいらっしゃるかも。
あ~こっちでも先生の講演ないかなぁ~。

平成21年10月24日(土)午後2時~横浜でも先生の講演があります。
申込は9月からのようですが、お近くの方は滅多にないチャンスですよ。
時間調整して行ってみてはいかがですか。。。

詳細はこちらをご覧ください。
第47回日本癌治療学会学術集会 市民公開講座 in 横浜


ついでにもう1つお知らせ。
毎年7月末開催の「With You Hokkaido~あなたとブレストケアを考える会~」 
ですが、今回は案内がきてないのでどうなってるんだろう?と思い検索してみた。

今年は8月の開催のようです。 8月23日(日)  12:30-17:00
詳細はこちら → http://web.sapmed.ac.jp/kikaku/event/090823withyou.PDF


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今迄に何度かお話している事です。

進行がん、再発がんの治療について・・・・
私自身は今のところ順調(?)に治療は進んでいますが、再発、転移はがん患者で
ある限り一生つきまとう不安でもあります。

2年前の私は治療は最後まで諦めないで受ける、受けたいという考えでした。
緩和医療の事も知らず、ホスピス=緩和医療=終末期=死とイメージだった。
誤解や間違った思いもありました。
自分なりにたくさんのサイトを訪問し勉強してきた。


左乳がんから7年、右乳がんから2年のガーネットが、今迄勉強してきた事を復習し
てみたいと思います。


数日前、久し振りにteamoncology.comを訪問しました。

そこで目にしたのがnewのマークの付いた上野先生のコラムでした。
『がん治療の原則』について書かれているもので、先生のブログに書かれている
ものに加筆、修正を加えてコラムとして載せているものです。

もちろん以前にブログで読んでいる記事でした。
自分の考えをコメントした事もありました。
そうして自分なりに理解したつもりでいたのです。。。


なぜ今この記事を改めて読み返したのか?
なぜこうしてまた記事にUPしようとしたのか?

納得して治療を受ける難しさを感じていた事、理解していたつもりでも、やっぱり
自分自身が再発、転移という事態にならないと理解できないのかも知れないと
思っていた事。。。

そう思ったのは、大原まゆさんのブログの影響で、彼女が亡くなった後ですごく
考えさせられた。

彼女は亡くなる1ヶ月前まで肝臓の治療をしていた。悩みながら。。。
QOLを大事にしていた彼女だったから、身体への負担を考えながらの治療でも
あったのです。
それでも、そんな彼女でも、もう止めたいと思うまで身体の負担が大きくなり、決心
したのが亡くなる1ヶ月前の事だった。

なぜそこまでいってしまったんだろうか・・・・。

彼女自身が「まだまだ痛みコントロールの入り口に立ったばっかりの新人です」
とブログに書いています。
これが亡くなる1ヶ月前の彼女の言葉です。

彼女はまだ頑張れると思っていたのだろう。
しかしそれは突然襲ってくるのですね。後戻りできないほどの衝撃が。

もし私が痛みのコントロールができて日常生活を送れている時に、転移が広がった
りした場合、次の手を打ちたいと思うだろう。
まだ体力もあり、意識もしっかりしているから・・・・と、患者の私は思うのだ。

それによってどのような衝撃が来るか、患者の私には分からないのだから。
もしベッドに臥せる事なく生活を送れて痛みのコントロールができてる私なら、
きっとまだまだ頑張れると思うに違いない。

患者自身の予測と現実には、どうして違いがでるんだろう? わからない。。。
医師はどうして予測ができるのだろうか? またはできてないのだろうか?

チェンジの時期は、何か数値で表れるものなのだろうか?
そこまで医師は患者に話すものなのだろうか?
これも患者から聞かないと教えてもらえないのだろうか?

痛みのコントロールの大切さ、QOLを保っての治療はどの時期にどのように
チェンジすればいいのか、またまた分からなくなっていたのでした。


そんな時に、上野先生のコラムを見たのです。
こんな思いをしていた私だったから、また読んでみたくなったのです。
そして繰り返し読む事で、また改めて納得していく自分がいました。

この先、もし自分自身がその立場になった時、どのような行動を取るか正直
わかりません。

でも、このような選択があるのだという事を自分の中で理解して行く事、忘れない
ようにこうして復習して行く事も、今の自分にできる「賢い患者になるため」の勉強
であるのだろうと思っています。


コラムより一部抜粋してご紹介したいと思います。
何か縁があってこのブログを訪問して下さった皆様にも、読んでいただけたら・・・

患者さんの満足度を高めるがん医療の新たなアプローチ“チームオンコロジー”
上野 直人
 より


がん治療の原則(4)
■治療しないことも治療の1つです


治療のゴールを変える必要があります。化学療法などを無理に行って、
命を縮めるようなことになるよりも、緩和医療による「生活の質の向上と
維持」を考えるべきです。
・・・・・
これも1つの治療であり、とても良いゴールなのです。
・・・・・
がん治療と緩和医療を分けて考える医療従事者や患者さんがいるかぎり、
がん難民は発生しつづけるのではないかと思います。


がん治療の原則(5)
■治療の目標は患者さんの高い満足度を得ることです


たとえば、仕事をずっと続けたい、孫と一緒に暮らしたい、美味しいものを
食べたいなど、ニーズはさまざまです。
・・・・・
しかし、何度も言うようですが、医療従事者は患者さんの気持ちを見抜く
プロではありません。
気持ちがわかるように努力する必要はありますが、患者さんが言ってくれ
ないと正確にはわからないのです。


がん治療の原則(6)
■抗がん剤の副作用はあってはいけないものです


また、患者さんが副作用ついて聞いてこないために、医療従事者が勝手に
患者さんは大丈夫だろうと判断していることも多々あるようです。
・・・・・
よりよいがん医療を受けるには、患者さん自身が出現しそうな副作用の種類
などを知り、アンテナを張ってモニターし、常に医療従事者へ副作用の有無を
報告するべきです。
それで、もし医療従事者が我慢を強調するようなら、今後、そのようなところで
は適切な治療は受けられないかもしれません。



コーヒーブレイクです。 

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可愛いパスタを送ってくれた姪がこちらのコーヒーも送ってくれてました。
京都と言えばお茶・・・・と思いきや、コーヒーとは・・・・素敵な裏切り!
出産祝いのお返しだったので、缶に赤ちゃんの命名が入ってました。



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ブルーマウンテンは飲みやすいですね! by コーヒー音痴のガーネット (*^_^*)




こうして改めて読んでみると、いかに医師任せの患者では患者自身が満足度の
高い医療を受けられないかが分かりますね。

お互いのコミュニケーション不足から、主治医への不信感からの転院、転院先が
見つからない、がん難民になる・・・・こんな道に迷いこまない為にも、私達患者が
しなくてはいけない事、できる事がたくさんありますね。

今からでもより良い医療を受ける為に、ちょっとだけ考えてみませんか・・・。 



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上野先生は今日は帯広に飛んでるみたいで3度目の来道だそうです。
先生、北海道でのチーム医療推進にお力添えをお願い致します!

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かなり迷いました。
記事にするかどうしようか。。。。。
でも、皆さんそれぞれに考えてもらった方が良いかなと思い、UPする事にします。


以前ブログである記事を紹介しました。

納得して抗がん剤治療を受けていただくために ~薬学専門家からの提案~
瀬戸山 修

vol.10 患者さんが参加することで、がん医療の質は高まります 



このコラムに対しての感想が掲示板に載っています。
その中で 『後のない患者』 さんが、自分の体験をお話ししながら今の状況を打開
すべく方法を、切実に探しておられます。

ここでは患者さんのお話だけで、主治医の思惑は分かりません。
患者さんの感じとった思いで書かれています。
それを踏まえて読んで頂きたいと思います。

できれば患者の立場として、掲示板の方に書込みしていただけると有難いです。
私はどちらかというといつも患者に厳しいので、皆さんはどう考えるか知りたいです。

よろしくお願い致します。


連載コラムを読んで 『患者がチーム医療に参加する意義』



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長い事いろんなお医者さんに掛かってますが、患者の要望を全く無視しての
治療ってあるのですか?
私の認識不足と言われればそれまでですが、なにか釈然としないのです。
真実が見えないというか、矛盾があるような気もするのですが。

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≪リアルタイムなお話 ’08.11.22≫

上野先生との対面シリーズ最終回。
今日はちょっとシリアスにまとめようかな。 (^.^)


色んなお話をした中で、ふっと疑問が湧いた。
若い頃からずっとアメリカでお仕事している先生が、なぜ日本でチーム医療の推進
に力を注いでいるんだろう? きっかけは? 橋渡しは?

先生に尋ねました。


最初は、先生の元にハ―セプチンの認可の為に手伝って欲しいとの要請があり、
日本に戻ったのがきっかけのようです。
直接の要請元は聞いてませんが、先生は出身大学の医局に籍があったそうです。



その後日本で行動を起こすのですが、最初に日本に戻った時の模様は先生の著書
『最高の医療をうけるための患者学』 の冒頭に書かれています。


一部抜粋してご紹介しますね。

はじめに - あなたの行動で病院を変える 】より

・・・・・・・・・・
その僕が、日本で、ある抗がん剤についての講演を頼まれて、突然おおぜいの日本
の医師と話をする機会を得ることになりました。2000年ごろのことです。

講演をした後、医師やマスコミの人と話をしてみると、皆さん専門的な知識は十分に
~~~僕たちがやっている医療とほとんど差がないというのが最初の印象でした。

ところが、知人の紹介などで日本の患者さんと話をしてみて、その印象が一変しました。
こちらが相談にのろうにも、相談ができない。
患者さんが自分の病気のことをきちんと説明できないのです。

・・・・・・・・・
日本とアメリカでいちばん大きな差を感じたのは、医療そのもの医療従事者ではなく、
むしろ患者さんのほうでした。なぜこれほどのちがいがあるのでしょうか。

~~~外来診療での医師と患者さんのコミュニケーションのあり方にこそ、日米で
もっとも大きな隔たりがあると感じたのです。


・・・・・・・・・・
アメリカでは考えられないさまざまな業務を、日本では一人の医師がこなして
いるのですから。

・・・・・・・・・・
天才的な医師たちと、世界一進んだ医療技術を持っているのに、どうして患者さんの
満足度が上がらないのか。

これは、医療技術が高くても、医療の質が高くないということです。

優秀で熱意もある日本の医師たちの努力と進んだ医療技術を、患者さんの満足に
つながるようにしなくてはいけません。

そのために何をするべきか、自分に何ができるか、僕は考えました。

以来、僕は医師と患者さんのコミュニケーションのあり方を根本的に変える
「参加型医療」、がんの集学的治療を効果的に行うことができる「チーム医療」を
日本に根付かせようと、活動をしてきました。


・・・・・・・・・・
システムが変わるには時間がかかるし、目の前にいる医療従事者を変えると
いうのもむずかしい。ところが、自分が行動を変えるのは簡単です。

~~~では、あなたにとって最良の医療を受けるには、具体的に、どのようにふるま
えばいいのか、いますぐ医療に参加するにはどうしたらいいのか、それを本書でお伝
えしたいと思います。

2006年7月  上野直人



本の大まかな概要がPDF版になってます。
こちらも覗いてみてね。 →  最良の医療を受けるためのコミュニケーション法



先生が行動を起こしてから8年。あちこちで芽が出てきています。
日本でも色んな医療機関、施設で「チーム医療」の勉強会が始まっています。

当初は一般の人を対象に講演会等を東京で開催していたそうです。
その後、医療従事者(医師、放射線技師、薬剤師、看護師etc)に対するワークショップ
を開催するようになったとの事でした。

そこで学んだ医療従事者が職場に戻り、それぞれのやり方でまた「チーム医療」が
広がっていくのだろうと思います。
花開くのもそう遠い話しではないと感じています。


私達患者も『チーム医療』に参加しましょう。
せっかく医療従事者が変わろうとしているのに、患者が今迄のようにお任せの
スタイルでは、真のチーム医療とは言えません。


今からでも少しずつ勉強しませんか?




先生とお会いした時、本とサインペンを持って行きサインしていただきました。 
先生は内側に書こうとしたのですが、私が表紙に書いて下さる様お願いしたんです。

先生、ちょっと怪訝な感じでしたが、私はブログにUPしようと思っていたので、
このスタイルがベストだったのです。
先生からUPしてもいいとの了解を得てますので。。。

絶対本で読んで欲しいです。とっても具体的にレクチャーしてますよ。




最高の医療をうけるための患者学 【克己とは】  
 克己とは己に克つ(勝つ)です。
 まさに、病気と健康の維持は己
 に克つことです。

 どのように、その困難を乗り越え
 るかは自分自身の心持ち方、
 医療従事者にどう対応する、
 病気に対しての見方、など、
 かなり自分自身で対応すること
 が多いです。

 病気に勝つも大切ですが、
 己に克つことも納得した医療受ける
 の意味で大切なのです。
 ですので「克己」です。

 詳細はこちらをご覧下さい。
     ↓
 掲示板『チームオンコロジー』



【ガーネットがFC2のマイストアーで書いてる商品レビューです】

あなたは主治医に知りたい事を質問できてますか?
どうも主治医と上手く話せない、患者はお医者さんに全て任せていれば安心と
思い込んでいるあなた、そんなあなたにお薦めです。

チーム医療に私達患者も参加し最高の医療をうけるために、具体的にどのように
行動すればいいのかをとっても分かり易い例えで解説しています。
本書の中から、今すぐ誰でも実践できる事をいくつか書き出してみました。

★自分の病歴を記録しましょう。
★質問リストを準備しましょう。
★安心安全の標準療法を知る。
★自分の最優先事項は何かを知る。

筆者は次のように語っています。
治療に参加するということは、まず自分自身についての情報を自分なりに理解する事
から始まる。
次に、それらを人にも明快に説明できるようにと。医療側からオプションを引き出せるか
どうかは、患者さんのアプローチ次第です。

是非患者の皆さん、その御家族、そして今健康なあなたにも読んで欲しい一冊です。

登録:08/09/10



本当はアマゾンに書評を書きたかったのですが、当初は個人情報が流れたとか
色々アマゾンに問題もあったようで、書きませんでした。

2008年4月6日のエントリーです。 → 最高の医療をうけるための患者学

今改めて書こうかなと思ったら、アマゾンで購入してからじゃないと書けないんですね。
私は会社のメールアドレスでIDを取っていたので、配送先も会社宛にしてました。
退職した今はもう一度ID取り直さないと、書評も書けない事に先日気付きました。(^_^;)


本を読んだ感想をアマゾンで書いていただくと、それで「チーム医療」をあなたの手で
広げるお手伝いをした事になります。(^_-)-☆

やさしい日本語で書かれています。
難しい専門用語だらけの物とは違います。
あなたのお友達にも紹介して頂けたら、嬉しいです。よろしくね。<(_ _)>

最高の医療をうけるための患者学 (講談社+α新書)最高の医療をうけるための患者学 (講談社+α新書)
(2006/07/21)
上野 直人

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『あなたが転んだ事に関心は無い。そこから立ち上がる事に関心があるのだ』
byアブラハム・リンカーン


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いつもは過去の日記の後に≪リアルタイムなお話≫を載せているのだが、
今日はこちらをメインにする事にした。

私のブログでも度々お話しているしリンクも貼ってるので、いつも覗いて下さってる方
にはお馴染みかと思いますが、腫瘍内科専門医の先生が書いてるブログの記事を
紹介したいと思います。

ここ数回に渡り【がん治療の原則】について書かれています。
内容についてはこちらをクリックしてブログに入ってね。 → 『がんのチーム医療』

先生はいつも患者も積極的にチーム医療に参加する事を説いています。

主治医とのコミュニケーションの大切さ、自分の思い(ニーズ)を伝える事で自身の
がん治療、ケアの満足度を高める事ができるのだと記事に書いています。

「ニーズは患者が言わなければ医療従事者はわからない」 

これからの人生で何を優先したいか等、患者それぞれのニーズは違う。
医療従事者はそれを踏まえ、科学的真実に基づいた治療、ケアをつなげる。
結果、患者も高い満足度を得られるのだと話しています。

だから患者は自分自身のニーズを医師に伝える事が大切なのです。 

皆さんも積極的に主治医とお話して下さい。
自分自身が満足する治療、ケアを受けるために。

皆さんの思いをコメントしてみて下さい。
医師とのコミュニケーションの練習にもなりますよ。(^.^)
気楽に気軽に、上手く書こうとしないで思いを伝える事が一番です。

私もコメントしてみました。 こちら → 『患者として家族として』

先生の著書を紹介します。 こちら → 『最高の医療をうけるための患者学』 

2005年10月15日(土) 

右肩に痛み。エアロ、ランニング20分。
その後ポールでストレッチをしようと思ったら、痛みが胸の方へ広がるように走った。
神経が痛い感じ。

2005年10月17日(月) 

右肩に少し痛みが広がった。
腕を動かすと肩が痛い。首筋と肩の間。


2005年10月19日(水) ≪pm6:30 乳腺クリニック検査結果≫ 

首から肩の痛みを先生に伝え、運動を全てストップしリハビリを3ヶ月する旨伝えた。
骨に転移した時の痛みはどんな感じか教えてもらい、マーカーも心配ないとの事で
一応カイロプラクテスの先生のメニューをする事にした。

Y先生は心配なら11月の診察の時にもう一度診て、その時までに痛みがあるか
ないかで、もう一度PETをやってみるという手もあると言った。
骨シンチやCTをやるより、PETだと1回で済むと。
一度やっておいてもいいかもと言ってた。

PETまではしなくていいと思うんだけど、コレステロール値は前回と同じ~220が
221との事。
Ⅰ-CTPは4.3で、前回4.6より下がっている。
やはり運動制限をしてたら下がるのかも知れない。


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あなたは主治医に知りたい事を質問できてますか?
どうも主治医と上手く話せない、患者はお医者さんに全て任せていれば安心と
思い込んでいるあなた、そんなあなたにお薦めです。

最高の医療をうけるためには患者も医療のチームに参加する事(参加型医療)、
その為には自分の病気を理解し明快に説明できるように、そして質問力を身につける事だが、
必要なことが質問できるようになるためには、日頃の練習が大事だと言っています。
その患者の質問力が医療者を育てると。

たいていのがんは、手術、化学療法、放射線治療などの組み合わせで治療する事になり、
それぞれの専門家がどの治療をどの順番で、どのくらいの割合で行うのがいいのかを話し
合い、合意を作っておく必要があり、これが『チーム医療』と呼ばれるものです・・・と、
書かれています。

このチーム医療に私達患者も参加し最高の医療をうけるために、具体的にどのように行動
すればいいのかをとっても分かり易い例えで解説しています。

私自身も5年前は病理の結果さえも満足に把握していませんでした。
そんな専門的な事は素人には解らないのだから、お医者さんに任せておけばいいんだと
思っていました。
落ち着いた頃ようやく乳がんという病気について調べ始めたのですが、調べれば調べるほど、
知れば知るほど疑問が湧いてきました。
医師に質問をし、回答を貰う。
しかしそれに対してもう一度質問、疑問を投げかける事をしませんでした。
会話はキャッチボールをして始めて成り立つもの。

本書は医師との会話の仕方、質問の仕方を教えてくれます。
何事も初めから上手くはできない。
だから小さな病気(風邪など)の時に、質問する練習をしようと説いています。

本書の中から、今すぐ誰でも実践できる事をいくつか書き出してみました。
★自分の病歴を記録しましょう。
★質問リストを準備しましょう。
★安心安全の標準療法を知る。(しかし選択肢は一つではありません)
★自分の最優先事項は何かを知る。

筆者は次のように語っています。
治療に参加するということは、まず自分自身についての情報を自分なりに理解する
事から始まります。次に、それらを人にも明快に説明できるようにしましょう。
医療側からオプションを引き出せるかどうかは、患者さんのアプローチ次第です。
自分の病気の状況、治療のオプションを理解したら、医師に希望を伝え、納得して治療を
進めていきましょう。


私もこの本を読んだ後で、もう一度主治医と真剣勝負を試みました。
そして、納得してこれからの治療を進める事が出来ると確信しました。
何といっても、精神的にすごく楽になりました。記事はこちら→ 【CT&主治医と真剣勝負!】

是非患者の皆さん、その御家族、そして今健康なあなたにも読んで欲しい一冊です。
『患者中心のがんチーム医療』 が日本中に広まる事を願っています。


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